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旧岡谷市役所については 岡谷市役所ホームページより引用
旧岡谷市役所庁舎が、2023年11月3日(金・祝)公開の『ゴジラ-1.0』のロケに使用されました!! 映画の時代背景にあった建物を探していた山崎監督が、旧岡谷市役所庁舎の写真を見て興味を持ち、映画スタッフから諏訪圏フィルムコミッションを通して問い合わせをいただきました。
旧岡谷市役所庁舎は、昭和11(1936)年竣工で、竣工当時の面影を多分に残しています。そんなところが映画の舞台としてマッチしたようです。
2022年に市職員立ち合いの下、撮影が行われたそうです。 旧岡谷市役所庁舎とは 市制施行に合わせて建築された建物で、現在も当時の姿を色濃く残す貴重な文化財です。 明治時代から昭和初期にかけて製糸業で栄え、当時日本一人口の多かった平野村は、昭和の世界恐慌により苦しんでいました。
昭和11(1936)年4月1日、行き詰まりの村政を転換させ、多角的工業都市として再出発し、人心の一新を図るため、平野村は、町制を経ずに一気に市制を施行し岡谷市となりました。 市制施行の必要条件のひとつに庁舎の整備がありました。しかし、庁舎整備には多額の費用が必要です。そこで、当時の平野村長今井梧楼は、平野村岡谷の製糸家尾澤福太郎に庁舎建築のための寄附をお願いしました。
尾澤福太郎は、一晩考えて翌日にはこれを快諾したといわれています。こうして、庁舎は一人の製糸家の単独寄附により建築されました。 祝アカデミー賞 視覚効果賞 ゴジラ-1.0 ロケ地で使われた旧岡谷市役所を見に行ってきました。中に入る事はできませんが岡谷駅の観光案内所では、当時の撮影の様子や撮影にまつわるエピソードなどが展示されていました。 そんなこともあり、1度訪れてみたいと思っていたんで今回実際に行ってみました。
誰も周りにいることもなく、撮影もでき、なんだか得した気分。 身近にある建物が、実際にこうして映画のワンシーンに使われるだけでもなんだか夢がある話ですね。
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