gooブログはじめました!

主に英語を取り扱っているブログです。皆さんの学習のお役に立てたら嬉しいです。

儒教を英語で読んでみる①

2024-08-31 23:49:00 | 日記
こんにちは!恐る恐る書いた人生初ブログでしたが、意外にも評判が良かったので続けていきたいと思います。

今回のテーマは儒教です!いきなり難しいそうと思うかもしれませんが、大丈夫です☺️ゆっくり解説していきます‼︎

まず儒教とはなんぞやと申しますと、紀元前500年頃の中国で孔子という人が作った、礼を重んじた規律のことです。


Confucianism

Confucianism

Confucianism has existed for more than 2,500 years and is one of the most influential religious philosophies in the history of China. It is concerned with inner ...

 
今回はこちらの記事を一緒に読んでいきましょう♪

まず最初に「儒教」は英語でConfucianism といいます。ちなみに孔子のことをConfucian、孔子が広めた学問だから儒教はConfucianism です。

今回は冒頭だけになります。

Confucianism has existed for more than 2,500 years and is one of the most influential religious philosophies in the history of China. It is concerned with inner virtue, morality and respect for the community and its values.

“儒教は2500年以上存在する中国史で最も影響のある宗教的哲学のうちの一つである。それは精神的な美徳、道徳、そして共同体を尊重することとその価値についてのものである”

be concerned with〜で…に関心がある、ですね!

何かに興味がある際はI’m interested in〜を使いがちですが、たまにはI’m concerned with〜と行ってみると表現の幅が広がります☺️

respectには尊敬、点、大切にするなどたくさんの意味がありますがここでは尊敬と大切の意をとって尊重にしました。点と訳されるときはin every respectやin other respects など前置詞と一緒に使われます。

また余談ですが孔子が生きていた紀元前500年といえば、地中海ではペルシア戦争が起こっています!

それにギリシア地方では万物の根源をピタゴラスは「数」と言ったり、ヘラクレイテスは「火」だと言っています。その後「自分は何者か」と自身の内面に問うソクラテスが現れたりと海の東西を超えて多くの哲学者が誕生したことが分かります!

世界史は面白いですね〜

長くなってしまったので今回は一旦ここで切り上げます。

次回はさらに儒教について切り込んでいきましょう!お楽しみに😁

Humidの類義語とその使い方②

2024-08-31 22:34:33 | 日記

こんばんは、たまはなです。
本日は人生初のブログ投稿日ということで2つ目の記事を早速投稿します。

前回はdank、moist、muggyでしたね!

では続きを解説していきます♪

oppressive...〈形容詞〉異常に蒸し暑い、うだるような暑さ

同じく形容詞で抑圧的な、過酷な、という意味もあります。こちらは政治や法律で使われます。

ex.  an oppressive heat 
異常な蒸し暑さ

ex. Some of those oppressive systems are found in the Church itself!
それらの抑圧的な体系はいくつかの教会自体にみられます!

soggy...〈形容詞〉蒸し暑い、ふやけた

oppressiveと同じく蒸し暑いとなっていますが、soggyの方が弱い蒸し暑さとのことです。

ex. We squelched over the soggy ground.
私たちはぬかるんだ地面を音を立てながら歩いた。

steamy...〈形容詞〉高温多湿の、蒸し暑い

こちらは蒸気や湯気で視界が不明瞭でかつ蒸し暑い、というイメージです。

ex. It was cold in London compared with the steamy heat of Tokyo.
東京の蒸し暑さに比べて、ロンドンは寒かった。

sticky...〈形容詞〉蒸し暑い

こちらは砕けた言い方で初対面の人や目上の人の前では言わない方がいいです。また他にも粘着性のある、不愉快な、といったネガティブな意味をもつ言葉なので使い方には気をつけたいですね。

ex. The air was hot and sticky.
空気は暑くてむしていた。

stifling...〈形容詞〉暑苦しい

こちらは主観的な意味合いを持ちます。

ex. ‘It's stifling in here—can we open a window?’
「ここは空気がこもっています」
ー「窓を開けてもいいですか?」

stuffy...〈形容詞〉蒸し暑い、風通しの悪い、空気がよどんだ

こちらは風通しの悪さゆえに蒸し暑くなった部屋をイメージしたらいいです。

ex. It gets very hot and stuffy in here in summer.
ここは夏になると蒸し暑くて息が詰まります。

sultry... 〈形容詞〉焼け付くような、蒸し暑い

こちらは雨上がりの晴れた日の外の空気を想像すると分かりやすいです。

ex. The weather was still very heavy and sultry.
天気はとてもむっとしていて暑苦しかった。

sweltering...〈形容詞〉地獄のように暑い

どうやらそこらへんの蒸し暑さでは説明できないくらいの暑さらしいです^^;

ex. sweltering heat
地獄のような暑さ

いよいよ最後です!

wet...〈形容詞〉雨が多い、多湿な

こちらはよく聞く単語ですね。ペンキなどを塗った際にまだ乾いていない様子も表せるそうです。

ex. The weather will be wet and windy in the south.
南部の天気は雨が降り、風が強くなるでしょう。

以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました😊

これで高温多湿な日本の天気を語るには単語で悩むことはないはず、、、です!

本当お疲れ様でした、今後はニュースや海外ブログなどを題材に出来ればと思います♪

それではまたお会いしましょう👋


Humidの類義語とその使い方

2024-08-31 22:27:00 | 日記

はじめまして!たまはなと申します。
のろのろ台風が近づいてきて今日のように湿度が高い日が続きそうです。

さて、本日の出来事とともに英語学習を進めている私ですが、まずは復習から入りましょう♪

〈名詞〉                     〈形容詞〉                 
晴天: sunshine    fine/sunny               
太陽: the sun                
雲: cloud                       cloudy                            
雨: rain                          rainy        
霧: fog                           foggy                           
雪: snow                       snowy                     
風: wind                        windy        

〈動詞〉
晴れる: clear up
雨が降る: rain
霧になる: fog
雪が降る: snow

windは他動詞として(物に紐などを)巻きつける、という意味もあるので一緒に覚えたいですね!ちなみに発音はワインドです。

そろそろ本題に入りましょう。
湿度は英語でhumidity(名詞)で湿度が高いことはhumid(形容詞)ですね。これだけでは語彙が少なすぎるので類義語はまとめて覚えてしまいましょう^^

humidの類義語をthesaurus.comで調べるとこれだけで出てきました。

dank、moist、muggy、oppresssive、soggy、steamy、sticky、stifling、stuffy、sultry、sweltering、wet

それぞれ解説していきます^^;

dank...〈名詞〉大麻
   〈形容詞〉冷たくてじめじめした

どうやら洞窟やじめじめとして居心地の悪い部屋などで使われるそうです。ニュアンスとしては湿度+寒さ、ですね。

ex. The cold dank air made him shiver.
冷たく湿った空気は彼を震えさせた。

moist...〈形容詞〉濡れた、湿った、じっとりしている、涙ぐんだ

水気のあるもの全般に使われるようです。

ex. The warm moist air is perfect for growing fruit trees.
暖かく湿った空気は果樹を育てるのに最適です。

ex. Her eyes were moist.
彼女の目は涙ぐんでいた。

muggy...〈形容詞〉蒸し暑い、暑苦しい

dankと違って湿度+暑さの意味合いになります。

ex. The air has been continually muggy, and has lain one's head like a thick turban.
空気は耐えず蒸し暑く、厚いターバンのように頭上に存在している。

単語の数が多いので今回はこのへんで一旦切り上げます。
次回またこの続きを掲載します。

お楽しみに!