柴犬のブリーダー多摩国橋荘のブログ

多摩国橋荘は埼玉県新座市にて天然記念物の柴犬を専門に扱うブリーダーです。モットーは「本物の柴犬をつくる」です。

11月の犬舎報告

2019-11-11 11:00:43 | 犬舎状況

 

皆さんこんにちは、多摩国橋荘の橋本でございます。

11月に入り朝晩は冷え込んできてすっかり秋本番となってきました。

皆様にはお変わりございませんでしたか?

 

 

さて犬舎ですが、10月24日に1頭(世田谷のS様)、

 

11月2日と3日に赤柴の子犬たちが出ていきました。

 

 

↑11月2日 なんと当日名古屋市から取りにいらっしゃったK様

 

↑11月3日 東久留米市のK様

 

これで今年6月から出産が続いていた子犬たちが全部でていき、ちょっと一段落となりました。

次の出産は来年の1月末頃からとなるでしょう。

 

今年これまでの子犬は20数頭となりました。この時期からは次の出産に備え親犬たちと共に我々も少し休んで、体力づくりをしたいと思います。

 

 

 

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次の報告は、当犬舎から出ていった子犬たちの成長した様子を見せに連れてきてくださる方がありますので、その一部を報告をいたしますね(時期は多少前後します)。

 

去る6月8日に今年1月3日生まれの白柴の男の子、「さん太君」が埼玉県ふじみ野市から来てくれました。

当犬舎の赤柴のこむぎちゃんとのショットです。

 

次の犬は8月26日に埼玉県久喜市の方が1歳8か月の赤柴のオス、「そう太君」を見せに来てくれました。

素晴らしいい犬になってました。

 

次に昨日、埼玉県所沢市から生後7か月の赤柴のオス、「小太郎君」を見せに来てくれました。

この犬は小さい時の写真もあります。

↑2019年6月の写真(生後60日頃)

↑2019年11月10日撮影

 

 

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次にこれはメールで写真がきたものです。

東京大田区の方の愛犬で白柴の「錦君」2歳の写真が届きました。

 

↑ 2歳のお誕生日のお写真とのことでした(^^)

 

こんなことはブリーダ冥利に尽きる、ありがたいことです。

 

未だたくさんありますので次回からは、こんなニュースもっと順序立てて報告いたしますね。

 

 

今回最後の報告は、

なんと

柴犬の専門誌の取材を受けました!

犬舎の子犬たちと親犬たちが掲載されるようで、先月末に撮影に来られました。

掲載されましたら臨時に報告させてもらいますので是非見てくださいね。

 

それでは今日はこれまでにいたします。

季節の変わり目になりますがどうか皆さんお身体ご自愛ください。

 

 

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