皆さんこんにちは。多摩国橋荘の橋本でございます。
各地で梅の花の便りが届く季節になりましたが、まだまだ寒い日もあり本格的な春はちょっとまだ先のようですね。
皆様にはお変わりございませんでしたか？
さて犬舎では去る2月20日に赤豆柴のきなこの妊娠確認のエコー検査をしました。
結果、妊娠しているようです。
まだ何頭入っているかははっきりしませんが、獣医先生のお話では「3頭くらいかな？」とのことでした。
この分でいくと3月20日頃から26日頃までの出産となりそうです。
生まれましたらまた報告いたしますね。
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次に2月27日発売の柴犬の専門雑誌Shi-ba（シーバ）春号の、
子犬特集ページに当犬舎の子犬たちが掲載されるようですので、ご興味のおありの方は是非どうぞ。
掲載された子犬たちは犬舎の赤柴「こむぎ」の子供たちです。
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次に来る3月19日（日）に日本犬保存会埼玉支部の春季展覧会が埼玉県越谷市の「しらこばと」水上公園駐車場にて開催されます。
この展覧会に、昨年10月16日生まれの赤柴のオス「はち」ちゃんの飼い主である所沢市のU様から出陳したいとのご連絡がありました（「はち」ちゃんは「こむぎ」の子供です）。
そこで幼犬の部に出してみることになりました。
飼い主様も初めてなので、わたくしが当日のハンドラーをしてみます。
この部門はまだ小さいクラスですので、幼犬賞を狙っています。
そのため飼い主様は毎日、立ち込み（リードを持った飼い主様の隣で、じっと立ち続ける）訓練をされています。
がんばってきます。
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最後に恒例の里帰り犬の報告をさせてもらいます。
１．2月5日 埼玉県新座市のM様が2022年7月6日生まれの黒の豆柴「ひな」ちゃんが来てくれました。
この時生後7か月ですのであと4～5か月すれば子供とれるでしょう。素晴らしい豆柴になってきていました。
２．2月12日 埼玉県所沢市のU様が先に紹介しました、展覧会出陳候補犬「はち」ちゃんを連れてきてくださいました。
非常にいい犬で、頭の大きさ、骨格、毛色、など素晴らしい犬です。今後が楽しみの犬です。
３．2月13日 東京都世田谷区のW様よりメールにて、2022年2月10日生まれの赤柴のメス「こっぺ」の姿が届きました。
この子も犬舎の「こむぎ」の子供でいい出来上がりになって来てました。
散歩に連れ出すと皆さんからきれいでしつけも行き届き、いい犬ですねと褒められるそうです（この子は先の展覧会候補犬の「はち」ちゃんのお姉さん犬です）。
４．２月17日 埼玉県新座市のT様が、2021年1月23日生まれの赤柴の「まる」ちゃん2歳を連れてきてくれました。
この犬も頭が大きく、本当に柴犬の見本ようないい犬になってきていました。
この犬は犬舎の看板犬の「とみ」の妹犬に当たる犬です。
５．２月18日 東京都小平市花小金井のK様が2021年6月4日赤柴のメス「のんの」ちゃん1歳8か月を連れてきてくれました。
やはりこの犬も成犬となり柴犬の見本のような素晴らしい犬になってきてました。
皆さん本当にありがとうございました。
今回の報告はこれまでといたします。
さていよいよ 春本番となり、卒業、入学、入社式、の季節となりますね。犬舎も頑張ります。
まだ寒い日もあります、どうかお体御自愛ください。
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お返事が遅れまして、ごめんなさい。
3月19日日本犬保存会埼玉支部展覧会に柴犬赤毛の子犬を幼犬の部に出展いたしました。おかげ様にて見事、幼犬賞をいただきました。
もし次回出展の際には応援にいらしてください。
見学を希望しております。
よろしくお願いします。