柴犬のブリーダー多摩国橋荘のブログ

多摩国橋荘は埼玉県新座市にて天然記念物の柴犬を専門に扱うブリーダーです。モットーは「本物の柴犬をつくる」です。

2021年2月の犬舎報告

2021-03-01 10:03:49 | 犬舎状況

皆さんこんにちは、多摩国橋荘の橋本でございます。

立春も過ぎ少しは寒さも和らいできました。

まだ朝晩は冷え込む日がありますが皆さん体調はいかがですか。

 

当犬舎も1月の末に赤柴ハチの子供たちが無事新しい飼い主さんのところに巣立っていきました。

 

2月に入り赤豆柴のきなこの腹が大きくなり、

 

2月21日(日曜日)に出産いたしました。

黒毛のメス2と赤毛のオス、メス1頭ずつの計4頭でした。

 

今日で産後8日目になります。まだ目もあかず、できばえなどはわかりませんが、みんな堅太りで元気に育っています。

後10日くらいで目が明き今後の姿形も見えてくるでしょう。

そして3月のお彼岸ころからは見学の方が見えます。今豆柴がすごいブームで少ないみたいで、もうすでに4,5人様の見学予約がきています。

 

次は犬舎看板犬のとみちゃんと

同じく看板犬の赤毛のこむぎの

子供作り準備がこの3月中に始まってもらいたいと期待しているところです。

この2頭についても親の姿を見学されている方が3人さんくらいいます。本当にありがたいことです。

 

 

☆☆見学のお申込みは↓をご覧ください☆☆
【多摩国橋荘の連絡先】←クリックしてください。

 

 

次に2月に里帰りで顔を出してくれた子犬さん、成犬さんの姿を少しお見せいたします。

順番は不同ですが見てもらいますね。

 

1月30日に埼玉県ふじみ野市から白柴の三太君が(2歳)来てくれました。

 

次が2月の6日に東京東村山市から赤柴のオスのふくまる君(昨年7月9日生まれ)7か月が来てくれました。

 

この犬の兄弟犬が近所の新座市にいましてその方に連絡するとすぐに連れてきてもらいました。

これも赤柴のオスの子犬で久しぶりの兄弟対面となりました。

 

次に2月14日に埼玉、ふじみ野市から昨年4月18日生まれの赤柴のメス10か月(むぎ)ちゃんを連れてみえました。

この犬は犬舎のこむぎの子供です。

 

同じくこの日ご近所の東京清瀬市のKさんが赤柴の子犬3か月のむーちゃんをつれてきてくれました。

これはムーちゃんと飼い主のお子さんとの1枚です。

 

2月27日には先のムーちゃんの兄弟の赤オスが埼玉県三芳町から来てくれました、

この子犬は武蔵君です。

 

まだ全部紹介できませんが毎週のように犬舎から出て行った子犬たちが顔見世に来てくれます。

本当にありがたいことです。

やはり柴犬は系統のしっかりした性質のいい子犬を作り出すことを守っていけば、皆さんに喜ばれることと信じて老体にムチ打ってこれからもがんばって行きたいものです。

これからも皆さん多摩国橋荘をよろしくお願いいたします。

今日はこれで報告を終わりとさせていただきます。

 

まだ寒さが続くと思われますが、どうか皆さんおからだご自愛ください。

 

 

☆☆見学のお申込みは↓をご覧ください☆☆
【多摩国橋荘の連絡先】←クリックしてください。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿