2021年7月の犬舎報告

皆さんこんにちは。

多摩国橋荘の橋本でございます。

いよいよオリンピックが始まりましたね。

とはいえ、毎日新型コロナの感染者数が増えており、首都圏では緊急事態宣言がまたまた発令となりました。

夏休みにも入り子供たちも今一番楽しい時ですが、今年は異常続きで皆さん本当にどうするか、毎日この話で、憂鬱なことですね。

 

さて当犬舎のほうですが、６月３日から６月５日にかけて３頭の出産がありました。

 

計１０頭の子犬たちはおかげさまで７月２２日から２５日かけて新しい飼い主様にお引き渡しいたしました。

何回もお話ししていますが、３頭ほぼ同時出産は初めてのことで、何事につけても本当に大変なことでした。

 

この１０頭の子犬たちの行き先ですが、

埼玉県は、坂戸市、富士見市、所沢市、戸田市の方に。

東京都は清瀬市、小平市、国立市、立川市、東久留米市、東村山市の方々にお渡し致しました。

お渡しした皆様方より元気に過ごしているとの報告をいただいています。ありがとうございました。

 

 

 

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今少しホッとしていたのですが、２～３日前から今度は豆柴の赤メス（きなこ）１歳４か月のヒート（発情）が始まりましたので、また忙しくなりそうです。

今度の交配は白毛のオス犬を交配相手とお願いをしています。

８月９日（月）から約一週間かけて交配を予定しています。

 

 

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次に里帰り犬の報告です。今回は３件のワンちゃんです。

７月１５日に埼玉県の三芳町のH様が昨年１２月３日生まれの赤毛ムサシ君（♂）を見せに来てくれました。

 

７月１７日に東京都東村山市のN様が昨年７月９日生まれの赤のふくまる君（♂１歳）を連れてきてくれました。

 

７月２２日に埼玉県所沢市のM様が昨年１２月１０日生まれのくうた君（♂）を見せに来てくれました。

 

やはり柴犬は１歳を過ぎると本来のこれぞ柴犬といわれる素晴らしい犬になってきていました。

 

 

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最後に、柴犬の専門誌Shi-Ba（シーバ）2021年９月号（７月29日発売）に当犬舎の赤柴のハチコの子犬が掲載されました。

巻末の辺りの次号予告ページです。お時間がありましたらお手にとってご覧くださいませ。

 

 

今日はこれくらいにしておきます。次回は豆柴、きなこの情報を入れるつもりです。

何につけてもこのコロナ騒ぎが１日も早く終息すること願っています。

皆様もどうか暑さもまだまだ続きます、おからだにご自愛ください。

 

 

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