6月の犬舎報告

皆さんこんにちは。

多摩国橋荘の橋本でございます。

6月に入りいよいよ梅雨本番となってきましたね。

 

毎日蒸し暑い日で犬舎の犬達もぐったりですが、ただ1頭赤柴のこむぎは、子育てで頑張っています。

 

今回の4頭も少し歩きまわりも活発になってきました。

 

ところで、今回の子犬たちの中で白毛に赤がさした白ゴマと呼ぶような珍しい毛色が出ています。

 

今日で1か月となりました。

元気は非常にいいようですので、見学もそろそろいいようですので、ご興味のある方はお早目の見学お申込みください。

次に明後日から黒柴の交配を始めようかと思っています。

 

 

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次はまた里帰り犬の報告をいたします。

１．6月11日　東京都立川市からE様が2022年10月16日生まれの赤柴の女の子「ねね」ちゃんを連れてきてくれました。

↑手前は母親犬のこむぎです。

この犬は今子育て中の赤柴の「こむぎ」が8か月前に生んだ娘です。

こむぎの子供は毛色がいいのが売り物です。素晴らしい赤柴になってきていました。

 

 

２．6月17日　東京都小平市からＫ様が2021年6月4日生まれの赤柴の女の子「のんの」ちゃん2歳を見せに来てくれました。

この子は赤柴の「はちこ」の子供でやはり2歳になるとすっかり落ち着きも出て綺麗な犬になってきていました。

 

 

３．6月17日　埼玉県三芳町からH様が2020年12月3日生まれの赤柴の男の子「武蔵」君2歳半を連れてきてくれました。

この犬はこの日午前中に見えた小平市の「のんの」ちゃんの半年前生まれのお兄さん犬です。

 

 

４．7月1日　神奈川、横浜市のM様が、2017年11月18日生まれの黒柴の男の子「壱」君5歳8か月を連れてきてくださいました。

相変わらず黒毛のきれいな、これぞ黒柴の見本のような犬でした。

遠方からいつも連れてきてもらい本当に犬飼としてうれしいです。

 

皆さん今回も里帰りありがとうございました。

今日の報告はこれまでといたします。

まだまだうっとうしい梅雨が続くようですが皆さんどうかお体御自愛下さい。

 

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