皆さんこんにちは。多摩国橋荘の橋本でございます。
大型連休も今日で終わりですね。今度はまたまたあのうっとうしい梅雨時期に入ってきそうですね。
まず、雑誌シバマルVol.4に犬舎の子犬たちが掲載されました。
この雑誌の32ページから37ページにこむぎの子供が掲載されています。
よかったらお手に取ってご覧ください。
↑こむぎの新しい飼い主様との散歩姿です。
一昨年より動物愛護法により繁殖犬の繁殖期間年齢がオス、メスとも6歳までと決まり、ブリーダー界でもそれ以降の繁殖犬の飼育問題などでいろいろ問題が取りざたされるようになりました。
当犬舎でも6歳過ぎ8歳過ぎの犬達の今後のことを考えてきました。
幸いにも当犬舎の犬達はおとなしく人気のある犬たちですので、是非今後飼わせてほしいという方があり、赤柴のはちこ、黒柴のとみ、赤柴のこむぎと相次いで新しい飼い主さんに出会いました。
今日現在で赤豆柴のきなこ(4歳)のみとなりました。
↑最近の豆柴、きなこ、一匹だけとなり、ちょっと寂しそうです。
私も年を重ねてきましたので、この辺が本格的の繁殖、子育て、の引き潮時かと判断に至りました。
思えば昭和45年東京国立市にて、日本犬保存会に入会して、犬舎号、「多摩国橋荘(たまくにはしそう)」を取得してから55年となります。
その間全国の皆様、又時には外国の方がたから柴犬の橋本と、可愛がられ今日まで来ることができました。
これからは犬は少なくなりますが、柴犬をはじめ日本犬のことなどご相談など出来る限りお手伝いはいたしますので、お気軽にお声がけください。今日まで本当にありがとうございました。
令和6年5月吉日。多摩国橋荘 橋本健
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