柴犬のブリーダー多摩国橋荘のブログ

多摩国橋荘は埼玉県新座市にて天然記念物の柴犬を専門に扱うブリーダーです。モットーは「本物の柴犬をつくる」です。

6月の犬舎報告

2022-06-27 10:58:08 | 犬舎状況

皆さんこんにちは、多摩国橋荘の橋本でございます。

梅雨に入ったとたんに猛暑日が続き毎日暑いですねぇ。

犬舎の犬達も朝早くからエアコンをつけて何とか静かにしています。

そんな中、あと6日くらいで赤の豆柴「きなこ」の出産となるようです。

 

さらに、その10日あとくらいで今度は赤柴の『はちこ」の出産となりそうです。

この暑さが厳しい中、私も今回ばかりは非常に気をもんでおります。

とにかく無事にお産が終わること祈っております。

 

豆柴「きなこ」の方は今回頭数が少ないようですが、赤柴の「はちこ」はだいぶ多いようで、すごく大きなお腹になっています。

来月には皆さんにいい報告ができるように頑張ります。

この分で行くと、この次の黒柴と赤柴のお産は8月下旬から9月頃となりそうです。

 

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次にまた里帰り犬の報告をいたします。

1)5月29日に東京都清瀬市から、I様が黒柴のオス「サン」君1歳を連れてきてくれました。この犬は当犬舎の看板犬「とみ」ちゃんの子供で2021年6月3日生まれです。

曾祖父は展覧会で最高賞の内閣総理大臣賞受賞犬の曾孫に当たる犬でした。おじいさんそっくりの最高の犬になってきていました。

 

2)6月3日、東京清瀬市の獣医さんに豆柴きなこの妊娠確認検査に行ったところ、待合室にいた黒柴のオスが、なんと5年前に犬舎からお渡ししたM様の「ふく」君でした(平成29年3月16日生まれ)。

やはりこの犬も大臣賞受賞犬の孫にあたる犬でした。

 

3)6月6日、LINEにて東京都立川市のO様から昨年6月5日生まれの赤柴のメス「美月」ちゃんの近況の写真が届きました。

この子は来月出産予定の「はちこ」の前回のお産の子供です。

やはり柴犬は1歳を過ぎると本来のらしさが出てきますね。いい犬でした。

 

4)6月12日に横浜市からM様が黒柴のオス「壱」君4歳半を連れてきてくれました。

本来の黒柴犬の見本犬といっても過言でなようなきれいな犬で、よく手入れ管理されている最高の黒柴でした。

 

5)6月12日、東京都世田谷区のW様からメールにて今年2月10日生まれの赤柴の「こっぺ」ちゃん4か月の写真が届きました。

毛色などもとてもきれいないい子に育てられているようで、これから増々楽しみの犬になりそうでした。

 

6)6月21日、東京都立川市からE様ご夫妻が昨年10月10日生まれの白豆柴のメス「リリー」ちゃん8か月を連れてきてくれました。

この子はあと6日くらいで出産の犬舎の豆柴「きなこ」の前回のお産の子でした、

母親は赤毛で父親が白毛でした。

実は今度も同じ組み合わせでこの子のような子供が生まれるのを期待しているところです。

 

今回も皆さんから子犬たちの近況を入れていただき本当にありがとうございました。

 

今回の報告はこれくらいにしておきます。

皆さんまだまだ猛暑が続きますがどうかお体ご自愛ください。

 

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