柴犬のブリーダー多摩国橋荘のブログ

多摩国橋荘は埼玉県新座市にて天然記念物の柴犬を専門に扱うブリーダーです。モットーは「本物の柴犬をつくる」です。

8月の犬舎報告

2022-08-29 11:02:35 | 犬舎状況

皆さんこんにちは。多摩国橋荘の橋本でございます。

暑い暑い日が続きましたが、体調は大丈夫でございましたか。

ここにきて少し気温が下がってきたようですが、まだ蒸し暑さはおさまりませんね。

 

さて犬舎ですが、7月6日生まれの豆柴ちゃんが元気に育ち、まず8月27日にオスの子犬をお渡ししました。

 

次に本日(8月29日)、メスの黒豆柴を新しい飼い主様にお渡しすることができる予定になっています。

↑ 左が黒豆柴(メス)です。

 

そして、さらにこの次は7月15日生まれの赤柴5兄弟を

↑ 7月31日の様子

 

↑ 8月28日の様子

 

今はこの5兄弟の世話で朝から晩まで犬舎に入り浸りの状態です。

犬舎のエアコンはフル回転です。

少し暑さでも収まれば大変ありがたいので、今はそれを期待して頑張っております。

 

9月3日(土)頃から5頭の内3頭が順次新しい飼い主様にお渡しすることになるようです。

残り2頭(オス1頭、メス1頭)がまだ決まっておりません。見学をお待ちしています。

 

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次に赤柴の「こむぎ」の交配が8月のお盆の最中頃終わりました。

これについてはあまりにも暑い最中でしたのでちょっと心配のところはありますが、9月12日頃エコー検査をするつもりです。

 

次に犬舎の看板犬黒柴の「とみ」の交配を9月9日頃から予定をしていますが、これもこの暑さで心配しています。

 

次は札帰り犬の紹介ですが、コロナと暑さでなかなか外出できないので今回は少なかったです。

1)8月2日、埼玉県所沢市から、N様ご夫妻が2021年6月4日生まれの赤柴のオス「くう」ちゃんを連れてきて

  くれました。

この犬は今犬舎で子育て中の「ハチ子」の子供のお兄さん犬です。きれいな毛並みは見事でした。

 

2)8月20日、群馬県太田市のS様からメールにて写真が届きました。

この赤柴「きなこ」ちゃんは今年2月10日生まれの赤柴の女の子で犬舎の赤柴の看板犬「こむぎ」の子供で生後6か月でした。

柴犬の本当の姿は6か月過ぎといわれていますがまさにそのとおり、これぞ柴犬といえる毛並みなど最高の出来上がりの犬になってきていました。

 

里帰り犬は以上でした。

 

今回の報告はこれまでといたします。まだまだ残暑続きますがどうぞ皆様お体ご自愛ください。

 

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