2020/01/25(土)
< コース・コースタイム >
前鬼林道ゲート6:46 - 7:14小仲坊7:18 - 8:34閼伽坂尾根取り付き - 9:04地蔵の尾 - 9:35二つ岩 - 10:28太古の辻 10:36 -
11:02神仙の宿 - 11:56釈迦ケ岳 - 12:41深仙の宿12:55 - 13:22太古の辻 - 14:08二つ岩 - 14:58小仲坊 - 15:23前鬼林道ゲート
ここのところジム通いも滞っていて、そのせいか、足が弱くなった感じがしている。今日は前鬼から釈迦ケ岳ピストンで
トレーニングを兼ねて。雪は解けているのは分かっているし、だからこそノーマルタイヤの車で行こうと思った。
前鬼から釈迦はもう何年か前に登ったきりで(下りには使っているが)林道歩きと、階段地獄できつかった思い出がある。
自宅を3:55頃出発、6:30頃林道ゲートに着いた。思ったよりは早く着けた。国道169から小仲坊への道は落石が多く、途中なんどか、
石をどけながら運転した。
岡山ナンバーの車が先着していた。(釈迦ケ岳への登りでお会いした二人組の男性だと思う。)山行中に会ったのは彼らと
途中で追い抜かれた単独男性のみだ。
登山道はしっかりメンテナンスされていて、迷わ無いように配慮されている。有難い。
トラバースも多いし、涸れ沢を横切ったり、岩ゴロ地帯を通過したりと多彩なルートで飽きない。
階段は登りはきつい。途中で息を整えながら登っていく。
二つ岩の少し手前で閼伽坂尾根への表示を見つける。少し進んでみると鎖場で下るようになっている。
行ってみたくなったので寄り道することにする。
尾根はなだらかで歩きやすい。左手には奥駈けの稜線が見える。このまま進んでも下っていく感じだったので引き返すことにする。
いつかこの尾根から釈迦ケ岳へと歩いてみたい。
二つ岩からも階段と登りが続く。雪もちらほら出てきてようやく太古の辻に着く。休憩~。
ほんの少し、今日はもう、ここまででいいかな~・・と思ってしまった。でもここで引き返したらきっと帰ってから後悔する自分もみえる。
頑張っていこう・・。
釈迦ケ岳へはまだまだ・・。大日岳は今回はスルー。深仙の宿に着く。いつきても感じのいい場所だ。
目の前には登り道が見えてる。でも釈迦はまだ先、見えていない。
登山道には残雪が埋まっている。旭からの稜線も見える。
この冬は暖冬だ。この先また大峰が雪景色になることを期待している・・。
お釈迦様がようやく目に入ってきた。シンドイ。もしかしたらここで天国からお迎えがくるのでは??(笑)
そんな死に方したら幸せだね・・。
山頂でゆっくりするのはなぜか得意じゃない。ちょっと降りたところで休憩するのがもっぱら。
下りはやはりラク。気分もゆったりとして歩ける。
小仲坊に近づいてきた。前鬼の歴史を感じることができる石垣や住居跡。
宿坊の煙突から煙が上がっていた。ここもいつかは無くなってしまうかもしれない・・。
宿泊してご住職?のお話を伺いたいと思う。季節的には忙しくない冬がいいのかな・・。
こうして今回のシンドイ山行は終わった。雪よ!もうちょっと降って楽しませてください。
< コース・コースタイム >
前鬼林道ゲート6:46 - 7:14小仲坊7:18 - 8:34閼伽坂尾根取り付き - 9:04地蔵の尾 - 9:35二つ岩 - 10:28太古の辻 10:36 -
11:02神仙の宿 - 11:56釈迦ケ岳 - 12:41深仙の宿12:55 - 13:22太古の辻 - 14:08二つ岩 - 14:58小仲坊 - 15:23前鬼林道ゲート
ここのところジム通いも滞っていて、そのせいか、足が弱くなった感じがしている。今日は前鬼から釈迦ケ岳ピストンで
トレーニングを兼ねて。雪は解けているのは分かっているし、だからこそノーマルタイヤの車で行こうと思った。
前鬼から釈迦はもう何年か前に登ったきりで(下りには使っているが)林道歩きと、階段地獄できつかった思い出がある。
自宅を3:55頃出発、6:30頃林道ゲートに着いた。思ったよりは早く着けた。国道169から小仲坊への道は落石が多く、途中なんどか、
石をどけながら運転した。
岡山ナンバーの車が先着していた。(釈迦ケ岳への登りでお会いした二人組の男性だと思う。)山行中に会ったのは彼らと
途中で追い抜かれた単独男性のみだ。
登山道はしっかりメンテナンスされていて、迷わ無いように配慮されている。有難い。
トラバースも多いし、涸れ沢を横切ったり、岩ゴロ地帯を通過したりと多彩なルートで飽きない。
階段は登りはきつい。途中で息を整えながら登っていく。
二つ岩の少し手前で閼伽坂尾根への表示を見つける。少し進んでみると鎖場で下るようになっている。
行ってみたくなったので寄り道することにする。
尾根はなだらかで歩きやすい。左手には奥駈けの稜線が見える。このまま進んでも下っていく感じだったので引き返すことにする。
いつかこの尾根から釈迦ケ岳へと歩いてみたい。
二つ岩からも階段と登りが続く。雪もちらほら出てきてようやく太古の辻に着く。休憩~。
ほんの少し、今日はもう、ここまででいいかな~・・と思ってしまった。でもここで引き返したらきっと帰ってから後悔する自分もみえる。
頑張っていこう・・。
釈迦ケ岳へはまだまだ・・。大日岳は今回はスルー。深仙の宿に着く。いつきても感じのいい場所だ。
目の前には登り道が見えてる。でも釈迦はまだ先、見えていない。
登山道には残雪が埋まっている。旭からの稜線も見える。
この冬は暖冬だ。この先また大峰が雪景色になることを期待している・・。
お釈迦様がようやく目に入ってきた。シンドイ。もしかしたらここで天国からお迎えがくるのでは??(笑)
そんな死に方したら幸せだね・・。
山頂でゆっくりするのはなぜか得意じゃない。ちょっと降りたところで休憩するのがもっぱら。
下りはやはりラク。気分もゆったりとして歩ける。
小仲坊に近づいてきた。前鬼の歴史を感じることができる石垣や住居跡。
宿坊の煙突から煙が上がっていた。ここもいつかは無くなってしまうかもしれない・・。
宿泊してご住職?のお話を伺いたいと思う。季節的には忙しくない冬がいいのかな・・。
こうして今回のシンドイ山行は終わった。雪よ!もうちょっと降って楽しませてください。