<コース・コースタイム>
【2月27日】 奈良6:00 - 10:50美濃戸口11:10 - 12:08赤岳山荘12:18 - 15:10行者小屋テン場
【2月28日】 行者小屋テン場07:34 - 09:15赤岳09:47 - 09:50赤岳頂上山荘09:52 - 10:10赤岳天望荘10:28 -
10:34地蔵の頭10:42 - 11:22行者小屋12:43 - 14:19赤岳山荘 - 14:58美濃戸口
【2月27日】 奈良6:00 - 10:50美濃戸口11:10 - 12:08赤岳山荘12:18 - 15:10行者小屋テン場
【2月28日】 行者小屋テン場07:34 - 09:15赤岳09:47 - 09:50赤岳頂上山荘09:52 - 10:10赤岳天望荘10:28 -
10:34地蔵の頭10:42 - 11:22行者小屋12:43 - 14:19赤岳山荘 - 14:58美濃戸口
2015/02/27(金)~02/28(土)
02/27早朝奈良を出発美濃戸BS前の八ヶ岳山荘に車を駐車。登山届を備え付けポストに提出後4人で行者小屋テン場に向けて歩き出す。約一時間弱で登山口に。南沢ルートで。 久しぶりのテン泊山行でザックが重い。 特に雪山は装備が多いので尚更。駐車場から約4時間で行者小屋テン場に到着。テント設営の為整地。ピッケル、スコップで掘って、叩いて、4人で頑張る。 この時点で雪山ソロテン泊をしようという考えは一瞬で消えた。寒いし、力いるし、無理です~。
テント内で早速ティータイム。 ほっこり~~。。それぞれ持ってきたウイスキー、日本酒、そして今夜は勿論キムチ鍋~!!おいしかった~。。午後9時就寝。
02/28 5時頃起床 いよいよ赤岳へ。担担麺(肉みそは手作り)5食分を4人でがっつり、しかも餅いり・・。腹が減っては戦はできぬ~~です(^^)
文三郎尾根から登頂を目指す。天気は快晴、雪も良く締まって、コンディションはいい。アイゼンがよく効く。
急登だが道幅も広く危険度はいまのところ低い。 文三郎尾根と阿弥陀、中岳からのルートが合流する地点は強風。ここからは赤岳まではこのルートのハイライト。頂き目指して俄然張り切る。
今日は風もこの標高にしては全くなく、しかも視界も良好!!さすがリーダーはお天気大明神の異名をもつお方~~。。。こんなラッキーな天気に登頂できるなんて、山に感謝!!
富士山、南アルプス、北アルプス、御嶽、ばっちり見える!!!頂上直下はちょっと気を付けないといけない所が一か所あったが、細心の注意をはらって通過。 赤岳登頂する事ができた。
下山は地蔵尾根から。寒そうな御地蔵さまにお参りして、下って行く。こちらのルートは最初はアイゼンもよく効く締まった雪だったが、次第にふわふわと柔らかい雪になり、歩きにくい。一部片足分くらいの幅の斜面の通過があり、ピッケルを山側に突き刺し、カニ歩きで進む。ここを下山ルートに選択してよかった!!ラッセルを強いられてかなり時間もかかって、体力も使うことになってたかもしれない。これもラッキーな事だった。。。
これで、前回の厳冬期稲村ヶ岳に続いていきたかった、厳冬期赤岳も登頂成功できて、大満足!!
02/27早朝奈良を出発美濃戸BS前の八ヶ岳山荘に車を駐車。登山届を備え付けポストに提出後4人で行者小屋テン場に向けて歩き出す。約一時間弱で登山口に。南沢ルートで。 久しぶりのテン泊山行でザックが重い。 特に雪山は装備が多いので尚更。駐車場から約4時間で行者小屋テン場に到着。テント設営の為整地。ピッケル、スコップで掘って、叩いて、4人で頑張る。 この時点で雪山ソロテン泊をしようという考えは一瞬で消えた。寒いし、力いるし、無理です~。
テント内で早速ティータイム。 ほっこり~~。。それぞれ持ってきたウイスキー、日本酒、そして今夜は勿論キムチ鍋~!!おいしかった~。。午後9時就寝。
02/28 5時頃起床 いよいよ赤岳へ。担担麺(肉みそは手作り)5食分を4人でがっつり、しかも餅いり・・。腹が減っては戦はできぬ~~です(^^)
文三郎尾根から登頂を目指す。天気は快晴、雪も良く締まって、コンディションはいい。アイゼンがよく効く。
急登だが道幅も広く危険度はいまのところ低い。 文三郎尾根と阿弥陀、中岳からのルートが合流する地点は強風。ここからは赤岳まではこのルートのハイライト。頂き目指して俄然張り切る。
今日は風もこの標高にしては全くなく、しかも視界も良好!!さすがリーダーはお天気大明神の異名をもつお方~~。。。こんなラッキーな天気に登頂できるなんて、山に感謝!!
富士山、南アルプス、北アルプス、御嶽、ばっちり見える!!!頂上直下はちょっと気を付けないといけない所が一か所あったが、細心の注意をはらって通過。 赤岳登頂する事ができた。
下山は地蔵尾根から。寒そうな御地蔵さまにお参りして、下って行く。こちらのルートは最初はアイゼンもよく効く締まった雪だったが、次第にふわふわと柔らかい雪になり、歩きにくい。一部片足分くらいの幅の斜面の通過があり、ピッケルを山側に突き刺し、カニ歩きで進む。ここを下山ルートに選択してよかった!!ラッセルを強いられてかなり時間もかかって、体力も使うことになってたかもしれない。これもラッキーな事だった。。。
これで、前回の厳冬期稲村ヶ岳に続いていきたかった、厳冬期赤岳も登頂成功できて、大満足!!