2020/03/07(土)
< コース・コースタイム >
久久能智神社7:34 - 上谷・柏木分岐8:16 - 天竺平8:41 - 尾根、トラバース分岐8:48 -
P1166 9:14 - トラバース復帰地点9:39 - 11:27伯母谷覗き11:40 - P1166 13:03 - 上谷柏木分岐13:38 -14:00久久能智神社
今日はサクッといけるお山で未踏のルートを選択。近場の伯母谷覗きを久久能智神社から。
5:00起床5:20自宅出発で久久能智神社には7:20ころに着く。国道169上多古を右折して、勝負塚山方面と上谷方面の分岐で
左に進む(上谷方面)ここから久久能智神社へは、ナビ画面の道が無くなるところまで進んでやっとたどり着く。
でもそこには上谷集落があって、こんなところに住んでいるんだ~~と少し驚いた。不便だよね・・きっと・・。
車の中でパンを食べていると、車がやってきた。単独男性で、軽く挨拶をかわしてほぼ同時に歩きだしたが
速い。すぐに見えなくなった(^^)小笹の宿までいかれるらしい。
私は阿弥陀ヶ森までいこうかな~~と漠然と考えていた。この時は。
上谷柏木分岐まではつづら折りの急登。
そこからは少しなだらかになってやがてトラバースルートが続くのだが、地図でP1166の三角点があったので、
行ってみようと尾根を進む。わりと歩きやすい。
無事1166に着いて三角点ゲット。このまま南へ進んでいかないといけないのに、なんか勘違い?
北へと戻ってしまう。途中で気が付いたが引き返さず来た尾根とは違う尾根で本来のトラバースルートに復帰した。
この辺りから薄っすら雪で、先行している単独男性ともう一人の足跡が残っている。
トラバースルートは延々と続く。時折幅が細くはなるけどなんとか歩ける程度だったが、
ツボ足ではやや危なげなところも出てき始めたので持ってきた6本アイゼン装着。
これで歩きやすくなる。
だが谷筋を登る手前のトラバースが『これはヤバイかも~~((+_+))』っていう箇所が・・。
軽アイゼンでいけるかな?幸い先行者のトレースがあったのでもちろん同じところに足を置きに行くことになる。
でも谷側の足跡はもしかしたら崩れるかもしれないと思うので、確かめるようにしながら慎重に足をおいた。
無事に通過できてほっとする。山側の岩はたぶん水が流れていたのか氷結していたので手の置きどころも
よく考えて。もしここで滑落したらかなりヤバイ。
お次は沢筋を登るのだがここもトレースを追って登る。先行者様様だ~。
私が先頭なら引き返してるだろうな・・。ピッケルも12本アイゼンもないので。。
そして勇気もないし~~(-_-;)
後は快適な広々とした雪道。
天気も良く2回目の伯母谷覗き到着~(^O^)/大普賢のデコボコ稜線が良く見える。
阿弥陀ヶ森へはもう行かないことにした。先行の男性のトレースは阿弥陀ケ森方向へと続いている。
帰りは稜線を進もうか?あのトラバースを行くよりはいいかな?・・と考えるが、
この装備なので未知の稜線を行くのはかえって危険だろうと判断。ピストンで。
例のヤバいトラバースはさっきよりも冷静に通過できた。
あとは往路で引き返して踏めなかったP1166への逆尾根を行く。往路より藪っぽいがまぁ進める。
よし、これで思い残すことは無くなった。
雪の消えた帰り道をサクサク下って本日の山行無事終了~(^^)
装備の選択は難しい。フル装備でいっても大袈裟だったというパターンが多いので。
やはり大峰の山でトラバースがある場合はフル装備がいいのかもしれないな・・。
< コース・コースタイム >
久久能智神社7:34 - 上谷・柏木分岐8:16 - 天竺平8:41 - 尾根、トラバース分岐8:48 -
P1166 9:14 - トラバース復帰地点9:39 - 11:27伯母谷覗き11:40 - P1166 13:03 - 上谷柏木分岐13:38 -14:00久久能智神社
今日はサクッといけるお山で未踏のルートを選択。近場の伯母谷覗きを久久能智神社から。
5:00起床5:20自宅出発で久久能智神社には7:20ころに着く。国道169上多古を右折して、勝負塚山方面と上谷方面の分岐で
左に進む(上谷方面)ここから久久能智神社へは、ナビ画面の道が無くなるところまで進んでやっとたどり着く。
でもそこには上谷集落があって、こんなところに住んでいるんだ~~と少し驚いた。不便だよね・・きっと・・。
車の中でパンを食べていると、車がやってきた。単独男性で、軽く挨拶をかわしてほぼ同時に歩きだしたが
速い。すぐに見えなくなった(^^)小笹の宿までいかれるらしい。
私は阿弥陀ヶ森までいこうかな~~と漠然と考えていた。この時は。
上谷柏木分岐まではつづら折りの急登。
そこからは少しなだらかになってやがてトラバースルートが続くのだが、地図でP1166の三角点があったので、
行ってみようと尾根を進む。わりと歩きやすい。
無事1166に着いて三角点ゲット。このまま南へ進んでいかないといけないのに、なんか勘違い?
北へと戻ってしまう。途中で気が付いたが引き返さず来た尾根とは違う尾根で本来のトラバースルートに復帰した。
この辺りから薄っすら雪で、先行している単独男性ともう一人の足跡が残っている。
トラバースルートは延々と続く。時折幅が細くはなるけどなんとか歩ける程度だったが、
ツボ足ではやや危なげなところも出てき始めたので持ってきた6本アイゼン装着。
これで歩きやすくなる。
だが谷筋を登る手前のトラバースが『これはヤバイかも~~((+_+))』っていう箇所が・・。
軽アイゼンでいけるかな?幸い先行者のトレースがあったのでもちろん同じところに足を置きに行くことになる。
でも谷側の足跡はもしかしたら崩れるかもしれないと思うので、確かめるようにしながら慎重に足をおいた。
無事に通過できてほっとする。山側の岩はたぶん水が流れていたのか氷結していたので手の置きどころも
よく考えて。もしここで滑落したらかなりヤバイ。
お次は沢筋を登るのだがここもトレースを追って登る。先行者様様だ~。
私が先頭なら引き返してるだろうな・・。ピッケルも12本アイゼンもないので。。
そして勇気もないし~~(-_-;)
後は快適な広々とした雪道。
天気も良く2回目の伯母谷覗き到着~(^O^)/大普賢のデコボコ稜線が良く見える。
阿弥陀ヶ森へはもう行かないことにした。先行の男性のトレースは阿弥陀ケ森方向へと続いている。
帰りは稜線を進もうか?あのトラバースを行くよりはいいかな?・・と考えるが、
この装備なので未知の稜線を行くのはかえって危険だろうと判断。ピストンで。
例のヤバいトラバースはさっきよりも冷静に通過できた。
あとは往路で引き返して踏めなかったP1166への逆尾根を行く。往路より藪っぽいがまぁ進める。
よし、これで思い残すことは無くなった。
雪の消えた帰り道をサクサク下って本日の山行無事終了~(^^)
装備の選択は難しい。フル装備でいっても大袈裟だったというパターンが多いので。
やはり大峰の山でトラバースがある場合はフル装備がいいのかもしれないな・・。