この歳になって兄妹も其々に高齢になり・・・
先日、姉から義兄が救急車で運ばれた!と連絡があり
スワッ!一大事と病院へ駆けつけた
まだ80歳!もう80歳!
他の兄妹に一応知らせるからね と連絡する 地元に居るのは私だけなので兄妹の連絡係なのだ
長兄は次の日 直ぐ上の兄も車椅子に乗って見舞いに来た
次兄も妹家族もどう? 大丈夫? とお見舞いに
ベッドに寝てる本人は みんなに迷惑かけて済まんなぁ~
全然っ!全然大丈夫だからね
妹と話す こうやって何かあって集まれるのはいつまでやろ あっ~~後に残りたくないね~
幸い義兄は症状が落ち着いた
町歩きの同行、鉄道やけどどうする? 勿論行きます!
写真撮って宣伝してくれ なんて言われてホイホイついてった
ガッタンゴーの線路を走るトラック!
修繕の時荷物を運ぶそうな・・・
我が家の裏も時々走るが気がついた頃はもう姿は見えず・・・
懐かしい奥飛騨1号の車両も綺麗に保存されていて
中はこんな感じ
囲炉裏がついてたんだよな~
子供達が小さい頃、この車両に乗って海水浴行ったっけ・・・
扇風機もそのまんま~
台風の被害、大雨を心配したけど幸い当地は静かに通り過ぎてくれて被災地の状況を見ると胸が痛む・・・
東京に住む息子に大丈夫?とラインを送ると 今から非難するっ!
えっ~大丈夫なの? 何処へ避難するのっ?
公民館!大丈夫!又連絡するから
何も出来ない自分が歯がゆくてテレビのニュースを見る
暫くして 避難したから大丈夫 とのメール
私は避難した経験がないから、何処に寝るんやろ ご飯は食べれたやろか うさぎ連れててええんやろか と
何も手につかない
途中、川が氾濫するかも とメールが入り みんなと一緒におりないよ 1人で動かんでな 落ち着くんやよ
12時近くになって もう大丈夫みたい お母さんも、もう寝ていいよ でもニュースから目が離せなかった
翌朝、避難所出るからね 何ともなかったからの声になんか力が抜けて 良かったね~
ベランダから見た空には大きな虹が・・・
近くの高台からは・・・
はっ~~次から次と色々あるよな~
97歳の義母に会いに行くと 淋しい~寂しいと私が帰るのを嫌がる
それが辛いと言い訳にして足が遠のく・・・
あっ~10月も終わりに近づいて
昨日の峠の山もうっすら色付いて冬が来る前の、今のこの時期を楽しもうと思う