こんにちは。サイバーおかんタナゴです!
ミスターヤバタンさんと。
さて、私(たち)が好きなサイバーパンク日本は昭和の下町の風景が残ってて、狭くてこ汚い飲み屋にネオン管やLEDがごちゃ混ぜにミックスされていて、ねじり鉢巻で愛想の無い親父の包丁を持つ右腕はサイボーグ義手みたいなやつですよね(断言)。
皆さん、先日テレビでもやっていた「レディ・プレイヤー1」見ましたか!?タナゴは映画館で見て以来、2回目の鑑賞でした。
SF サイバーパンクな世界観てんこ盛りのお祭り映画で、明らかに80年代のSF映画風に仕上げてきたスピルバーグめ!やりおった感にニヤニヤが止まりませんでした。
「レディ・プレイヤー1」では、VRの世界が中心となって話が進みますが、2020年現在でもすでにたくさんの人が楽しんでいます。そしてタナゴもとうとう家庭用VRヘッドセットを手に入れました!
何かを見ている。
私が購入したのは「Oculus Quest」というオールインワン型でPCもケーブルもいらないタイプ。セットアップも簡単ですぐに使えます!
実際に使用してみるとびっくりするぐらい別世界が広がります!足の踏み場もない散らかった部屋がVR世界だと雪山の広い別荘に……。バーチャルな世界なんて本物には勝てない……という方もいるでしょうが、これはもうひとつのリアルなのではないでしょうか。
専用ゲームもたくさん出ていて何をしようか迷ってしまいますが、ゲームの値段も手頃で遊びやすいです。
気になっていたお絵かきVR2つを試してみました!
まずは「Tilt Brush」360度どこにでも自由に絵を描くことができます。直感的に扱いやすくシンプルに楽しい!!お絵かき好きな人にオススメです。
Oculus quest のTilt Brush試し書き。これはかなり描きやすい。 pic.twitter.com/z7HGgAelTD
— タナゴ@サイバーおかん/チームタナゴ (@1_design) June 28, 2020
もうひとつは「Kingspray Graffiti」
壁に描かれているグラフィティと呼ばれるアートや落書き。悪いことだと思いながらも好きな場所に大きな絵を描く、ちょっと憧れますよね。それが好きなだけできちゃうソフトです。
Kingspray Graffiti 試し書き。こちらはリアルに壁に描いてる視点なので難しい。拡大、移動、描き直しも出来ない。でも楽しい…! pic.twitter.com/p6um8SvPOT
— タナゴ@サイバーおかん/チームタナゴ (@1_design) June 28, 2020
これ、リアルすぎて描きづらいのですがめちゃくちゃ楽しい!!立派なグラフィティを描けるようになりたいです……。
まだゲームはあまり試していないのですが、AmazonプライムビデオやNetflixなどもVR映画館などで楽しむことができ、新型コロナの影響であまり映画館にも頻繁に行けない今、最高の環境でみることができます!
例の10万円の使い道にもオススメです!体験する機会がありましたら是非!(レンタルなどもあるらしいですよ)
本日のトラ柄