こんにちは。サイバーおかんタナゴです!
あやまって先日の『アイドルとサイバー』の記事を消してしまったので再投稿です。
さて、私(たち)が好きなサイバー日本は昭和の下町の風景が残ってて、狭くてこ汚い飲み屋にネオン管やLEDがごちゃ混ぜにミックスされていて、ねじり鉢巻で愛想の無い親父の包丁を持つ右腕はサイボーグ義手みたいなやつですよね(断言)。
『電飾マニア』として活動しているサイバーおかん、先日
サイバー熊手を持つ真山りかちゃん!
私立恵比寿中学(通称:エビ中)の真山りかちゃんと、秋葉原のLEDショップをまわったり、サイバーおかんのサイバーグッズを見ながら楽しくお話しさせてもらいました。真山りかちゃん、ものすごく優しくていい子でした……!(こんなよくわからないあやしいおかんに……)
話していて新鮮だったのが、『サイバー』の概念が通じなかった事!それもそのはず、『昭和の下町の風景が残ってて、狭くてこ汚い飲み屋にネオン管やLEDがごちゃ混ぜにミックスされていて、ねじり鉢巻で愛想の無い親父の包丁を持つ右腕はサイボーグ義手みたいなやつ』は、サイバーおかんがハマった80年代〜90年代前半までのSFに出てくるような未来的イメージ。真山りかちゃんは、1996年、平成8年生まれという事で、昭和のイメージを引きずる私が好きな昭和感がミックスされた『サイバー』のイメージが全く通じないのです。
しかしそこはそれ、最近では80年代レトロ 、ファンシーなデザインが若い世代を中心に広がっています。その時代を生きた私たちからみれば全く同じではなく新しいテイストも盛り込まれた『ネオレトロ 』という印象。
真山りかちゃんは私の語る『サイバー感』をとても面白がってくれていました。アイドルとサイバーの相性は抜群!新しい世代の独自の『ネオサイバー』を作っていってくれたら嬉しいですね!
エビ中仕様のサイバー熊手!