日本サイバー化促進活動

日本をサイバーパンクな世界にする為のサイバー化促進活動や、電飾サイバーグッズの開発報告など。

無駄なものこそ未来の証、サイバーグッズ「癒しの草専用ボタン」

2020年04月15日 14時40分57秒 | サイバー工作
こんにちは。サイバーおかんタナゴです!



さて、私(たち)が好きなサイバーパンク日本は昭和の下町の風景が残ってて、狭くてこ汚い飲み屋にネオン管やLEDがごちゃ混ぜにミックスされていて、ねじり鉢巻の愛想の無い親父の包丁を持つ右腕はサイボーグ義手みたいなやつですよね(断言)。

そういう世界の技術ってもう行き着くところまで行ってしまっていますよね。技術が進んでくると、技術は無駄なことに使われがちです。
ほんとはロボットだって人の形をしている必要はないし、2足歩行で歩く必要もない。効率の良い形と動きをすればいいはずです。なのにそういうものを作りたがる。
サイバーパンクな世界になればなるほど、人を感じない無機質なものが生まれてくると同時に、逆に人間味溢れる物に惹かれる人たちの手によって役に立たないけど手元に置いておきたくなるようなものが作られていくのです。

そこで私の生み出したサイバーグッズ「癒しの草専用ボタン」のご紹介です。

無駄な事に技術を注ぐ事こそ未来の証!そういうものをたくさんつくりたい!...という思いで開発したグッズがこちら、「癒しの草専用ボタン」です。




インターネット空間に草(w)を生やす為だけの専用ボタン
 

「w」なんてキーボードのwキーを打てばいいじゃないかと思われる方もいらっしゃるでしょうが、そこはサイバーな未来。形は同じでも意味が違う!「草」の「w」とアルファベットの「w」は違うのですからキーを分けるのは当然のことなのです。
未来には原っぱなども少なくなっていますから、デスク周りがぱっと華やぎ癒される草ボタンを置く草専用地も付いています。



中には和風なものや...

危険なものまで...


無駄なものにこそ未来とロマン。







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