2011年3月11日午後2時頃、東日本大震災に見舞われた。
思わず家にいた私と妻は外に飛び出しましたが愛犬のピョン吉(18歳)は何処でヒビっていたのか?雷や地震や花火などに遭遇すると怖くて怖くて震えていました。
電線は大揺れ立っておられない状態でした。
福島第一原発から180キロ園内の我孫子市です。
勿論・放射能の危険や地震災害もありました。
それから1ヶ月後、ピョン吉はリンパ癌に冒されました。
検査代だけでも現金で9万円、生かすため毎日6800もの点滴や注射や薬をやりましたが1ヶ月後、眠るようにして私の股の中で他界しました。
血統名、黒光号、父は全日本チャンピオン犬で母は純チャンピオン犬でした。
犬屋さんから購入し犬舎に繋いだらら一晩中、泣き喚くので近所迷惑だと思い部屋に入れました。
それから18年間ピョン吉は私の布団の中で眠りました。
奥会津の旅、妻の実家秋田10日日間、車中泊の旅・・・想い出はつきません。
お墓は何時でも会える家庭菜園二にギの里横につくりました。
定年した今、妻とピョン吉のお墓が見える憩いの小屋でお昼しています。
5/14日が命日・・・愛していました。
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