仕事はあらねど、御来基地は多し。
人相と言葉遣い、ついでに眼ツキも悪いのですが
おかげさまで、昨日もお口だけは達者に働いておりました、おはようございます。
さて。
リフト上に乗っかっております、RX-7。
残念ながら、お仕事ではありません。
ワタクシめの初代所有物であります。
片付けを兼ねて、解体中なのでありますが
「やっぱりエエな」 と思ったことを少し御報告です。
エンジンルームの創り込み。
ああ、残念です。
十年近く前に、ワタクシ自身が行った作業なのですが
”結局のところ、突貫工事だった” という言い訳をしても
やっぱり、センスも仕上がりも悪い、創り込みでしたね。 反省。
でも、 「コレわ!」 っと思う
いまでも、反映したいチューニングポイントもあります。
ずばり、ボディ 補強。
いちばん判りやすいのが、リフトアップ (ジャッキアップ) 時のドアの開閉。
このクルマ、ドアの開閉が実にスムーズなんです。
大抵のクルマは、ドアがカクンと落ちるように開いて
ひっかっかるように、閉まります。
ひどいやつは、閉まらん場合もあったな。
乗って確認するには、
道路の段差、・・・そうですね
”歩道のナナメ越え” なんて、抜群につらいシチュエーションでしょ。
チョンチョンの車高長なんて付けてようものなら
ギシギシ、ボディのきしみ音が聞こえるクルマもあるくらいですから。
かくいう、この初号車も
リヤハッチバックという大開口のおかげで
「ガラス、割れるんちゃうか」 と思うくらい
きしんでたんですが、
ペチペチっと補強してやったら、なんら気にすることなし。
でもまぁ、イイ事尽くめではありませんが。
施工作業が大変だったり
ワタクシみたいに、事故っちゃうと
ボディが堅過ぎて、治せなくなっちゃったり。
(治せるけど修理代が高くなるのよ)
ってなことを、久々に考えてました。
・・・だって、最近仕入れたFD。
リフトアップしたら、ドアが・・・・・
と、取り留めのない話を、さようなら。
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