歌舞伎座さよなら公演(4月中)、1月25日で後96日となった、お名残惜しく毎月通っている。5月公園からは代替劇場の公演となり、5年の歳月をかけての建替えとなる。劇場の内部は赤い絨毯が敷き詰められ、上品な雰囲気を醸し出されているが、歌舞伎は決して難しくないと思う、若い人たちにも人気がある。ただ、座席、3階の座席は余裕が無い、膝が前の席の背もたれすれすれだ、座席の中程に入るには苦労する。庶民席は3階なのだから、少し余裕があってもよいと思うのは私だけではないでしょう。重厚な造りの外観は継承されるとの記事を読み安堵している。
大屋根を支えるむき出しの鉄骨が美しく並んでいる。定式幕も鮮やか!
初春らしい「紅白のもち花」
初春、昼の部
大屋根を支えるむき出しの鉄骨が美しく並んでいる。定式幕も鮮やか!
初春らしい「紅白のもち花」
初春、昼の部