奈良界隈で8.9℃
たった今のことだ!
滋賀界隈で5.0℃
気温が異常に低くなった!
以前の気温が低くなるのはシベリア寒気団が日本列島に迫って来るというのが原因だった。
さて
いまの寒気団は?
著作権のあるチャートが多いので
JAXAのデータを掲載した国立環境研究所のサイトの北極の海氷の分析データの論文をみてみた
夏には当然北極の海氷は減って冬には増える
さて
今日、従来の冬に雨は日本列島では降らない乾燥した気候であった。
そもそも、温暖化すると、氷河や極の氷が溶ける。
飽和水蒸気量は10℃上がると約2番になるという単純な計算が出来る
気温が上昇するということは、大気中に保有されている水蒸気量が無茶苦茶多くなっているということだ!
それゆえに
気温が急減に低下すると
その大気に含んだ水蒸気が一気に凝結して水となって、雨を降らす!
下のように大雨が発生する
たった今のことだ!
20世紀には
日本のスーパーコンピュータで地球の気温上昇した将来の気象シミュレーションが計算された。
台風が大型化して雨が大雨になる!
台風は更に大きくなってゆく!
現状
シミュレーションはどうなっているのか?
地球環境を研究されている研究者の成果に期待したいが、だからと言って、対策が出来ないことは地球環境への人類の無力を感じている!
僕のMD03創作自動車は環境計測車としてこれから電装品計測器を設置していく!
電気周りの配線を作っていく!
地球環境を自分自身で知りたいからなのである!
つづく
【補足】
お金にならないことばかりしていますね!
ちょっとでも、お金は大切だがね!
インフレは厳しいねえ!
しかし、研究開発は手は抜かない!
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