~八幡堀商都発展支えてる 市民の努力のおかげでキレイに~
近江八幡にある八幡山のまわりには、琵琶湖につながる運河「八幡堀」がめぐらされています。戦前は、日本各地の物産を載せた船が出入りし、たいそうなにぎわいを見せた「商港」でした。
近くには、そのにぎわいを象徴するように、和風の商家や白壁の土蔵が並んでいます。
今は、複数の市民団体が結成され、自主的に清掃活動などをしています。初夏には6万株のハナショウブが堀を彩りますが、これも市民団体が植えたのです。
商家が並ぶ街並みへの保存意識も高まり「国の重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。『水郷めぐり』は特に有名です。
八幡堀の再生活動は、北海道の小樽運河をはじめ、各地の景観保存運動の参考にもされています。美しい八幡堀を、これからも大切にしたいです。
確かに、今の方が不便な場合も多いですね。
北前船…昔は交易が盛んだったようですね。また図書館で歴史などを調べてみようと思います。
近江八幡。
行ってみたい場所のひとつです。
日本は狭いといわれますが
大阪府南部在住のおいらは
滋賀県に行くのはひと苦労です。
電車にしろ、車にしろ。
こうやって、ブログで取り上げて下さると
『行ったつもり』になれます。
私も「行ったつもり」になり、楽しい気分になります。
今度、大阪南部も遊びに行ってみます。