~「グローバル社会に貢献できる人」テーマに3人討論をする~
同志社大学今出川キャンパスでの、公開座談会「グローバル社会に貢献できる人材とは?」です。
これは、来年4月に「グローバル地域文化学部」の開設記念のイベントです。新学部教授就任予定のアンヌ・ゴノン氏と、NPO難民支援協会事業に従事しているOBの川勝健司氏、フリーキャスターのOBの八木早希氏の3人によるトークディスカッションです。
川勝氏のスーダンでの難民支援に関する取り組みや、八木氏の毎日放送時代の韓国ロケ(2年間で101回!スゴイ)やフランス人のゴノン氏のこれまでの活動などをテーマに話していただきました。
関西ではおなじみの八木アナは小学生時代に韓国に住んでいたので韓国語や韓国の文化に詳しいのです。韓流ブームのずっと前から、毎日放送の「ちちんぷいぷい」で韓国の文化を紹介するコーナーをやっていました。
この日は、オープンキャンパスも同時開催でしたので、キャンパス内は(受験予定の)高校生や保護者でいっぱいでした。さすが関西の4大私大だけあって、昔も今も人気ですね。
そう言えば、私も年齢的には、保護者と同世代ですね…考えてみれば、同級生の何人かは孫がいる「おじいちゃん、おばあちゃん」という事に気がつきました(苦笑)
入り口の受付で、トートバッグと同志社の水「最襄級」と八重さん団扇の無料配布がありました。
政治家になるもよし、宗教家になるもよし…この最後にある「文学者」に私もなりたいです。
同志社と言えば…重要文化財の「クラーク記念館」です。たくさんの人が記念撮影をしていました。
2013年の大河ドラマに「八重の桜」が決定しました。創立者、新島襄の妻八重の生涯が描かれます。
同志社は1875年に創立の、日本で一番最初にできた私立学校です。当初は「同志社英学校」だったそうです。
…この土日、同志社と関わりの深い2日間でした。
草津に戻ると、草津駅西口商店街主催の夏祭りが駅前の複合商業施設「Aスクエア」の駐車場でありました。
この周りにはに高層マンションが建ち並びます。
ステージではライブ演奏などもありました。
沖縄から届いた花々です。
有能なが多いですよね。
新島襄はたしか、1円切手の肖像の方でしたよね?
まず、自分も少しでもそういう人材になりたいですね!
引越しのゴタゴタに加え、
パソコン故障で…
また、ご無沙汰してしまいました…
なんというか、散々です…
(泣)
たしかに、明治の人はスゴイと思います。
明日もコメントお待ちしています。
グローバル地域学部、って同志社大学、凄い学部名だねぇ。