~紫野 佛教大の所在地で愛着あるので参加してみる~
久しぶりの「まいまい京都」シリーズです。今回は、京都市北区紫野を、地元商店街メンバーと同行して散策しました。あいにくの大雨でしたので、写真の状態は良くありませんが、ご了承下さい。
紫野と言えば、佛教大があるので私にとってなじみの深いところです。
雲林院→玄武神社→紫式部・小野篁の墓→若宮神社→建勲神社→常盤井(井戸)→弁慶の腰掛石、のコースを2時間かけて20人ほどのメンバーで散策しました。
源氏物語の舞台にもなった雲林院です。
玄武神社です。マンションに取り囲まれて、ひっそりと佇んでいました。
紫式部・小野篁のお墓です。大通り沿いにあるにも関わらず、特に案内看板もありませんので、あまり知られていません。みなさんはご存じですか?
若宮神社です。若宮とは本宮の石清水八幡宮に対してつけられたもので、同社は源氏の祖である清和天皇を祀ります。
船岡山の東南の中腹に織田信長とその子、信忠を祀る建勲神社入り口です。
長谷川米穀店の裏庭にある「弁慶の腰掛石」です。NHKなど、数々のテレビや新聞・雑誌で紹介されました。
最後は、こちら長谷川さんのお宅で、地元の饅頭とお茶をいただきながら弁慶にまつわるエピソードを伺いました。参加者全員に、お土産の「弁慶米」です。
全国の弁慶ファンが、わざわざ買いに来るそうです。
紫野の歴史について勉強になりました。
※ジャズマンひろさんへ…
短時間で、たくさんの神社等を回ったのでさすがに疲れました(苦笑)
少しずつ覚えたいと思います。
久しぶりの「まいまい京都」シリーズです。今回は、京都市北区紫野を、地元商店街メンバーと同行して散策しました。あいにくの大雨でしたので、写真の状態は良くありませんが、ご了承下さい。
紫野と言えば、佛教大があるので私にとってなじみの深いところです。
雲林院→玄武神社→紫式部・小野篁の墓→若宮神社→建勲神社→常盤井(井戸)→弁慶の腰掛石、のコースを2時間かけて20人ほどのメンバーで散策しました。
源氏物語の舞台にもなった雲林院です。
玄武神社です。マンションに取り囲まれて、ひっそりと佇んでいました。
紫式部・小野篁のお墓です。大通り沿いにあるにも関わらず、特に案内看板もありませんので、あまり知られていません。みなさんはご存じですか?
若宮神社です。若宮とは本宮の石清水八幡宮に対してつけられたもので、同社は源氏の祖である清和天皇を祀ります。
船岡山の東南の中腹に織田信長とその子、信忠を祀る建勲神社入り口です。
長谷川米穀店の裏庭にある「弁慶の腰掛石」です。NHKなど、数々のテレビや新聞・雑誌で紹介されました。
最後は、こちら長谷川さんのお宅で、地元の饅頭とお茶をいただきながら弁慶にまつわるエピソードを伺いました。参加者全員に、お土産の「弁慶米」です。
全国の弁慶ファンが、わざわざ買いに来るそうです。
紫野の歴史について勉強になりました。
※ジャズマンひろさんへ…
短時間で、たくさんの神社等を回ったのでさすがに疲れました(苦笑)
少しずつ覚えたいと思います。
『○○のお話は○○寺だよね? 』
『いや、△△神社だよ』
見たいな事が度々起きます(爆)
おいらは、もう慣れっこですので
お話は大体頭の中に入っていますが
慣れるまでは、お話を聞いたあと
メモ紙に書き留めたりしてました。
kenjiさんも、そうされましたか?
おいらは最近、たくさんの神社・仏閣を巡るのは
控えてます。
じっくりとお話を伺いたいのと
たくさん聞くと覚えきれないからです。
とは言っても、ついつい、複数の神社・仏閣に
お参りしちゃう、おいらがいます(爆)。
数日間は、昨日の感動の余韻が残っているかもしれません。
どこまで本当か?
内の坂は、信孝を産んで、最後は秀吉に磔にされた坂氏の坂だそうです。
で、信孝のことをちょっと読みましたが、もう忘れました。
500年前の話ですが、信孝、って26歳で亡くなっている。
秀吉は、下克上の大逆賊と、そこには書いてありました。
神社や寺、って、色んな人の、恨みを癒している場所なのね。
でも、
どうして、神社と寺に分かれているのか、本当のところが解らない。
神社は天皇家の「神道」、日本の創世記の伝説から始まり?
で、寺は、高野山や比叡山の坊主、仏教から始まっているんですよねぇ(と、中学生程度ですね)
古事記から勉強せねば、解らんさんです。
いや、古事記に向かって、遡って行く方が、解り易いでしょうか。
何しろ、知らぬ。
無教養の極みだ、とこの頃、ようやく、気付いています。
ガイドの方も、同じような説明をしていました。
いやはや、何とも難しいですね~
古事記…先日、大学院の科目にあったので勉強しましたが私にとっては奇妙奇天烈のSFファンタジーに感じました。必修科目ですので、一応ちゃんと本を読んで勉強はしましたが…勉強すればするほど、逆に意味が分かんなくなるのではないでしょうか。
紫野の地名の由来…もうご存じかもしれませんが、この辺りは処刑場でたくさんの首が吹っ飛んで、ゴロゴロと転がって、いたるところ血だらけでした。今では信じられないほど、閑静な住宅街です。
実は、佛教大に入学するまで知りませんでした。
…私も無教養を恥じているところです(苦笑)
また、明日もよろしくお願いいたします。
せめて、
小倉百人一首を作者と、短歌(和歌)を全部、完璧に覚えよう、
と、さっき、思いました。
知っているの、10も無かった。
高校で習ったのと、子供の頃、何気に聞いた事があるような、雰囲気のと・・・
無教養の極みですわ。
明日を待たないでも、自覚。
で、坂氏ですが、
信孝を産んだ人、磔、ですもんね。
昔の戦国の世の女、何度も結婚して政敵にでも嫁ぐのって、
磔よりは良いですよね。
今まで、お市の方は、気の毒だ、と思っていたのですが、
トンでも無い、亭主が3度変ろうと、長生きできて良かった、です、
と、思います。
年を取ると、感覚が変りますね、絶対に。
古事記も、まだ若い時に読み始めたら、もっと、真面目に、そんなもんか、と読めたんじゃないか、と思うんです。
魑魅魍魎たる?FSモドキのファンタジーじゃない、これ、とは思わないで。
だって、私が子供の頃には、猿の惑星も、スターウォーズも無かったんだから。
FSが何かを知らなければ、古事記は真面目に読めるはず!?!
もう、残り少ない人生になったんだから、天皇系の勉強は、パスします。勝手に書いてろや、と思う。
百人一首でさえ、今読むと、勝手に言うとれや、と思うのが結構あるんだから。
雅だの、天上人だの、に憧れる年齢が、とっくに過ぎた、んだろうと思います。
やっぱり、鉄は熱い内に打たなきゃならないのよね、きっと。
しれ~~~、っとならぬ内にね。
古典文学をもっと読もうと思います。