~「油日」は地域住民”駅員”を務め管理を運営してる~
JR草津線油日駅は、三重県との県境近くに位置し、地域住民が”駅員”を務めるユニークな駅です。
旧国鉄の合理化により、一度は無人駅となりましたが、住民らは駅を寂れさせまいと「油日駅を守る会」を発足し、駅の簡易委託請け負っています。
有志がボランティアで駅員を引き受けています。列車運行の合間には売店で売り子をし、レンタサイクルを貸し出し、駅周辺の草むしりなどを行っています。
駅舎を忍者屋敷風に改築して、キレイになった待合室には住民による花や写真が飾られ、憩いの場としても利用されています。
私も以前、知人に誘われて駅周辺の清掃のお手伝いに行った事がありますが、コンパクトで可愛らしい駅舎でした。
近江八幡市の八幡堀で、キショウブ約1万株が見ごろを迎えました。堀沿いの土蔵の白壁や新緑と鮮やかな対比を見せており、散策やスケッチをする人でにぎわっています。
良かったら、今週末にいかがですか…
良い週末を!
都会では、感じる事のできない
『人の温かさ』 を感じました。
人の和(輪)…良い言葉ですね~
昨年の3/11以降、こういう言葉がひしひしと身にしみます。
これからも、いろんな人々と「繋がって」いたいです。
そうなんです…田舎ですけど、けっこう鉄道ファンのような人が訪れるようです。
地域住民にとっては、ありがたいですね~
擬人化ですね
それは、そんな町だってありますよね
擬人化…たしかにそうかもしれません。個性的ですよね~