~青花紙 京友禅の下絵描き染料ですが需要は低迷~
江戸時代から草津市で生産され、京友禅などの下絵描きの染料として使われる「青花紙」の生産が、需要の低迷と後継者不足で途絶えかけています。
生産者らでつくる「草津あおばな会」は最近、体験会を開催し、後継者育成を目指して活動をはじめました。
正岡子規…大学院の授業で、亡くなる直前の作品を勉強しましたが、食べる事に関する記事や作品が多いですね。ここに書いてあるように、常人以上の栄養を必要としたのでしょうか。
正岡子規は野球も大好きでした。現在の野球用語を考案したのも子規です。甲子園もいよいよ終盤ですね。準決勝、決勝…大会が終わると「秋」といった感じです。
最近の高校野球は私学の強豪校の出場が圧倒的に多いなかで、私が注目したのが四国の徳島県です。この90年以上の長い歴史の中で、徳島だけ私立高校の出場が1度も無いのです。徳島商、池田、鳴門…県立高校が圧倒的に強い土地柄です。これは非常に珍しいですね。最近、この事を知ってビックリしました。
秋と言えば…祭りやイベント、いろんなボランティア活動や市民活動が多い季節です。昨年も9月下旬~11月まで、いろんな活動に参加したのを思い出しました。
いろんな分野の世界を知ることが出来ました。出会った人々に感謝です。
この秋も、いろんなネットワークを構築したいです。どんな世界が待っているのでしょうか…
伝統はいつまでも残してほしいですね。
確かに、先端技術で作ったものは
“気軽に”使えるものが多いですが…
伝統は残っていってほしいものです。