これから、これらを縫いつなげて行くところ。
それぞれの位置をちょうどよくするために、
まずは大きいお花と、ブローチピンを、ボンドでちょい止めして、
今は乾かし中です。
7個作る中で、使うビーズや、フエルトの色もそれぞれ違います。
それぞれに、一番合うものを探すのですが、
お花にビーズをのせてみて、合うものを考える時に、意外にお役立ちだった、この『絵付け小皿』の失敗作。
ビーズトレーって、プラスチックじゃないですか。
その中でころころころころ転がるビーズを、一粒ずつ、つまんでは戻して悩むのが、プチストレスで(笑)
爪も伸ばさないので、つまめないんですよ~。
で、捨てようかと思っていたこれを使ってみたら、ビーズがすごく取りやすくなりました🎵
悩んだビーズの種類は、
TOHOのウッドビーズ5㎜
・ベージュ
・ブラウン
スワロフスキーパール5㎜
・クリスタルホワイト
・クリスタルクリームローズライト
です。
使ったのは結局、ウッドのベージュと、スワロのホワイトだけでしたが。
パールは、別に高級感?でスワロを使ってるわけじゃなく、ただ単に、質が良くて使いやすいから。
なので、いつもおなじみのお花のパッチンピン(¥350)も、スワロフスキーパールなんですよ(笑)
スワロを使うことの意味が無いように感じるかもしれませんが、まぁ、作るときに使いやすいからよいのです。
ちなみに、スワロパールは他のパールビーズに比べたら高いですが、でも30個入りで¥320くらいで、そんなにお高いわけではないです。
たくさん使う人が使ったら高いかもしれないけれど、たのしいまじょではそんなに数を使うわけじゃないし、なのです。
全然関係ないですが、窓辺の糸くず入れがあふれて来たので撮ってみました。
この陶器、いいでしょう~?
レンジキャニスターだそうですよ。
プラスチックのフタ付きでした。
某ドラックストアで、点数を集めると安く買えるというもので、
もう展示を見て、一目惚れで💕
とにかくこの形が気に入って。
陶器で、こんな形、めずらしくないですか?
初めから雑貨として気に入ったので、レンジキャニスターかどうかには関心がなく、で、こんな風に使われています(笑)
後ろに置いてみたのは、1993年4月号のMOEです。
こちらは、もう一つのくず、フエルトの端切れです。
指と比較して分かるように、ほんとにもう何にも使えない端くずです。
ハンドメイドのお友だちに、捨ててるって言ったら、
「もったいない!私にちょうだい。」って。
使うみたいなこと言ってたけど、ほんとに使うのかな(笑)
まっさらのフェルトも好きだけど、何を作ったんだろうなーと思うような端っこもわりときゅん。
糸もきれいね~束ねてボンボンとかタッセルとかにしたらどうっすかね!
でも今ちょっと、この糸(エミーグランデ)でボンボン作ったらきれいかもと思ってしまいました😄
糸くずでは作らないけれど!(笑)
好みです