おいしいふ~せん
角野栄子
「魔女の宅急便」でおなじみの
角野栄子さんの食をテーマに描く
56のエッセイ集
ご自身のイラストもふんだんです
1作目がユスラウメのジャムのお話で
こどもの頃 実家の庭に
ユスラウメの木があった身としては
もう嬉しくて
「これはね コンメって言うの」と
教えてくれた祖母は
とてもマメなひとで
角野栄子
「魔女の宅急便」でおなじみの
角野栄子さんの食をテーマに描く
56のエッセイ集
ご自身のイラストもふんだんです
1作目がユスラウメのジャムのお話で
こどもの頃 実家の庭に
ユスラウメの木があった身としては
もう嬉しくて
「これはね コンメって言うの」と
教えてくれた祖母は
とてもマメなひとで
わたしが学校から帰ると
餃子の皮を作るのに茶筒の蓋で
薄く伸ばした小麦粉を
くり抜いていたりしましたが
ジャムを食べた記憶はありません
わたし自身もジャムという発想はなく
そのまま つまむ程度で
ベリーという意識がなく
ジャムを食べた記憶はありません
わたし自身もジャムという発想はなく
そのまま つまむ程度で
ベリーという意識がなく
今日まで
ユスラウメを調理しようと
思ったことがなかったのが
残念でなりません
いったいどんな味なんだろう??
気になって仕方がありません
残念でなりません
いったいどんな味なんだろう??
気になって仕方がありません
国際色豊かな食のエッセイ
楽しく読み終えました
🧙