新聞だったかテレビだったか
覚えていないのですが
紹介されていたもので興味を持ち
図書館で借りてみました
著者の本は初めてですが
とても読みやすく興味深く
あっという間に読了しました
年齢も立場もバラバラな
定時制高校の生徒が先生のもと
科学部を結成し
「教室に火星を作る」実験に成功する
実話を元にした小説です
読み始めた当初
とんでもない生徒が出てきて
うわぁ 合わないものを借りちゃった~
と思ったのですが それこそ
とんでもない誤解でした
これは相田みつを氏の
ガチャガチャで得た
レプリカの豆皿なのですが
この言葉を思い浮かべました
(クリックで大きくなります)
ただ どんなによい出逢いをしても
決断するのは自分自身
変わる勇気を持たなければ
いけないのだよなぁ…と
この本を読んで改めて思いました
ドラマ化されたらいいなぁ
と思っていたところ NHKで10月から
連ドラになることを知りました
窪田正孝さん出演ということで
やんちゃな生徒さん役なのかな
と思ったら 先生役でした
今からとても楽しみです
(9月21日 読了)