
ガラス越しではありますが

思いがけずに出逢えた

トウキョウサンショウウオさんです

サンショウウオといえば
高校の国語の教科書に載っていた
井伏鱒二の「山椒魚」を思い浮かべます
小説に出てくる山椒魚の種類は
何だったのだろうと
検索をかけたら
カスミサンショウウオのようでした
「山椒魚」という歌詞の出てくる
歌では THE BOOMの
「川の流れは」が好きです
勝手なイメージで 山椒魚は
もっと大きいとの思い込みがあり
この子は こどもなのかなと思ったら
おとなでも 8~13cm
昆虫やミミズなどを食べ
雑木林の落ち葉や石の下などで
過ごしているとのことですが
絶滅危惧種Ⅱ類だそうです
この子は こどもなのかなと思ったら
おとなでも 8~13cm
昆虫やミミズなどを食べ
雑木林の落ち葉や石の下などで
過ごしているとのことですが
絶滅危惧種Ⅱ類だそうです
名前の由来は 昭和6年に東京都
(現 あきる野市)で新種として
見つかったからだそうで
分布は関東と福島の一部のようです
尾瀬や赤城自然園で
イモリは見たことがありますが
サンショウウオさんは
初対面だと思います
以前 小川町(埼玉県)のとあるお家で
家の裏にサンショウウオが
産卵に来るという
お話を伺ったことがあります
機会があったら 自然の中で
出逢ってみたいです
(^ー^)
きょう 電柱でカラスが1羽
なんだか騒いでいるな~と
思ったらそのうち なぜか
犬の鳴き声(練習?)を始めました
いつまでも続けているので
じ~っと見たら気配を察したのか
カラスの鳴き声に変わりました
生き物って面白いですね
(^○^)