しごとへの道/鈴木のりたけ
絵本作家·鈴木のりたけさんが
パン職人 新幹線運転士 研究者の3人が
それぞれの仕事を選び いまに至るまでの
半生をコマ割りのコミック仕立てで
描いた本です
朝日新聞の紹介記事で知りました
行動力に驚いたり
進路の選択で思いがけない仕事への
道が開いたり…
とても興味深く読みました
あのやま こえて どこ いくの
/ひろかわ さえこ
こちらの絵本も新聞の紹介記事で
知ったものです
奥付には
3歳の娘さんを幼稚園に送り迎えする時
一緒に歌いながら生まれたことが
書かれていました
いろんな生き物が
何かを買いに出掛けるのですが
どんな使い方をするのか
思ってもいないような答えが出てきて
いい歳の大人の私でもワクワクしました
ボタンを買った でんでん虫は
それをどのように使ったでしょう?
その答えが知りたくて
この本を借りました
50歳になりまして/光浦靖子
本を返却に行った時に
受付隣の書棚に見つけて手に取りました
光浦靖子さんのエッセイです
私は オアシズのファンでも
光浦さんのファンでもありませんが
この年代で突然カナダに留学
という行動力は
どこから来たのか知りたかったのです
「未来の私を育ててやろうと思った」 と
書かれていました
この3冊なかなか楽しかったです
感想が間に合わないので
自分の記録として
とりあえず写真だけ
(^_^;)