外気温、8.5℃、暖かな雨~晴。昨日は朝、少し風が冷たかったが陽射しは暖かかった。連休も終わり、更にのんびりムードで仕事。trangiaの燃焼&湯沸しテストをやってみた。trangiaTR-28Tミニトランギア。アルミ製の0.8Lソースパン、φ15cmのフライパン、ゴトク、真ちゅう製のアルコールバーナー。ステンレス製の取っ手のセットだ。全てスエーデンでの生産にこだわっているだけあって質感は良い。アルミ製のゴトクとバーナー火力調整キャップのバリが気になったが、ヤスリを軽くあてるだけで滑らかになった。気温約12℃、風はほとんどなし、バーナーに燃料用アルコールを約80~90%注入、ソースパンに約0.7Lの水。バーナーにライターで点火、点火時点は炎がほとんど見えないので注意が必要。水を入れたソースパンをゴトクの乗せて約13分で沸騰(フライパンでフタをして)。燃焼時間を計るためバーナーは燃料がなくなるまでそのままにした。約25分、カタログデータ通りだった。アルコールバーナー、初めて使用してみたが、馬鹿にしたものではない。とにかく燃焼音がしない、火力は思ったより強い、多少の風にも強い。アウトドアでのんびりとお湯を沸かしティータイムや食事はいいものだ。防風、燃焼効率が良いストームクッカーが欲しくなった。ケトル、メスティン(飯ごう)も含めて、少しずつ揃えたい。それと燃料用アルコールの持ち運びにはトランギアフェールボトルが絶対お勧めだ。