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仁三郎(にさぶろう)の滝です。国道400号線・塩原温泉から県道56号
下塩原・矢板線を南下(矢板方面)して、雄飛の滝駐車場よりスッカン沢沿いに
徒歩約2kmで仁三郎(にさぶろう)の滝~雄飛(ゆうひ)の滝~咆哮霹靂
(ほうこうへきれき)の滝に着く。往復約4kmのショートウォーキングですが
結構自然を満喫できますよ。
青白く魚の住めない沢、ここに流れるスッカン沢は高原山(たかはらやま)
のカルデラ跡を水源としているため鉱物や炭酸等の火山成分が水に溶け込んでいる
ため見る場所によっては青白く見える。そのため、かつてはこの沢の水が辛くて
飲めないことから、酢辛い(すからい)沢等と呼ばれ、この呼び名がなまって
スッカン沢となったらしい。咆哮霹靂の滝は桜沢にあり滝の下流でスッカン沢に
合流している。桜沢は水源が異なるため魚が住めるらしい。
下塩原・矢板線を南下(矢板方面)して、雄飛の滝駐車場よりスッカン沢沿いに
徒歩約2kmで仁三郎(にさぶろう)の滝~雄飛(ゆうひ)の滝~咆哮霹靂
(ほうこうへきれき)の滝に着く。往復約4kmのショートウォーキングですが
結構自然を満喫できますよ。
青白く魚の住めない沢、ここに流れるスッカン沢は高原山(たかはらやま)
のカルデラ跡を水源としているため鉱物や炭酸等の火山成分が水に溶け込んでいる
ため見る場所によっては青白く見える。そのため、かつてはこの沢の水が辛くて
飲めないことから、酢辛い(すからい)沢等と呼ばれ、この呼び名がなまって
スッカン沢となったらしい。咆哮霹靂の滝は桜沢にあり滝の下流でスッカン沢に
合流している。桜沢は水源が異なるため魚が住めるらしい。