たーにゃ、時々・・・

拾い猫のたーにゃのこと、日々の出来事など

長男犬のその後

2010年02月07日 | ワンコ
突発性前庭疾患で検索して
お越し頂いていることがあるようなのでご報告です

前回の記事(突発性前庭疾患)のあと
1週間ごとに薬の量を減らしながら投薬治療しました

最初は抗生物質とステロイドと胃薬
(の他は聞かなかったので何の薬かわかりません(m´・ω・`)m)
2~3種類なら口から直接飲ませるのですが
量があるのでチーズに埋めこんで飲ませました
2週間目から抗生物質は他の物に変わり ステロイドと胃薬とその他の薬
3週間目は抗生物質は無し ステロイドと胃薬
4週間目からステロイドの量を減らして
5週間目は家の長男犬の体重からしたら効かない位のステロイドの量になり
投薬が終わりました

特に気になる症状はなく元気になりました
ただ再発の可能性はあります

私も検索かけて沢山のブログ記事などを拝見させて頂きましたが
重い症状の子が多く本当に心配でした
入院して退院してもまた入院してしまったり
食事が摂れなかったり・・・
安静が一番なようですね

そのまま呆けてしまう・寝たきりになってしまう
そんなことを見かけたので
それだけは嫌だなと思ったので
(長男犬はお散歩が大好きでお友達と会えるのが楽しみです)
生き甲斐をなくしちゃいけないと
階段を抱っこして外に出してほんの短い時間でしたが
外の空気に触れて貰いました
階段も時間をかけて1段ずつ上ることからはじめて
1段ずつ下がることをしました
ずっと側で寝ていたのですが
足が動きますようにと無駄かもしれませんが
マッサージしてみたり・・・

生意気ですが
家族の一員なら症状が重いときには病院に頼って
他のケアは出来ることから
お世話をしてあげることが大事じゃないでしょうか?
自分の子を一番知っているのは飼い主さんですもの

何の前触れもなく発症するので
本当に何がなんだかわかりません
ただただビックリするだけで

でも重い症状の子ばかりでもないです
良い方向に向かうことも多いです
どうか失望しないで 落ち込まないで

長男犬は小脳障害があるので元々フラフラしてまして('∀`)
ほんのわずかに捻転斜頚がありますが元気に走れるようになっています

犬の場合は犬種に関係なく高齢・老齢に症状が出ることが多く
(ちなみに我が長男犬は柴犬系雑種です)
猫の場合は年齢に関係なく発症することがあるそうです


僕もなるかもなの? <そ~だよ (我が家に来て6日目の写真です)




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