しおりんソロ曲
超~80年代のパロディ!
と思ったら作家が作詞:松井五郎、作曲・編曲:林哲司
普通に良い曲!やっぱ凄いわ!
今剛っぽいgtもぐっとくる!
ちなみに、この曲のしおりんの衣装は超~肩パット入ってるらしい(笑)
ももクロの横アリ2DAYS
全くチケットとれんかった...
定価の3~5倍するオークションで戦う体力もないんで自宅待機(涙)
土曜はワイルドワンズ、デュークエイセス、松崎しげる等の意味不明なゲスト陣を全く生かせないヒドイ演出だったらしい...
しかし今日は凄かったらしい!
行きたかった...
吉田豪のインタビューより
『8日に心不全のため亡くなった俳優で歌手の安岡力也さん(享年65)。追悼記事の多くは闘病生活や家族への愛を語っているが、実にハチャメチャな人物でもあった。力也さんを長く取材してきたプロインタビュアー・吉田豪氏が、不世出の「最強伝説」をここに記す。
* * *
力也さんといえば数々のケンカ伝説があるわけですが、そのエピソードにも、いちいち力也さんの優しさが見える。
力也:これは名前出したくないんだけど、あるプロレスラーがビブロス(赤坂にあったディスコ)に他の悪役レスラーといたとき、下の方でギャーギャー女の子の声が聞こえるんだよ。女の子が逃げ回ってて、周りの男の連中も止めるに止められねえみたいでな。
俺、ビブロスでは一応番長みてえなことやってたから、「どうしたんだ?」っていったら、女の子が俺の後ろに隠れたんだよ。それで、あるプロレス ラーが俺の襟首を掴みやがったんで、「なんだ、この野郎!」って表に出たの。ちょうど駐車場が工事中でブロックがいっぱい積んであったから、ブロックで頭 パカーンて割ったんだけど、一発じゃ倒れねえんだよ。額から血が出てるだけで。(中略)
それでもう1回ブロックでパカーンとやったら、その場にズデーン。で、その1週間か2週間後かな? そいつと東京駅で会ったんだよ。額にデカいバ ンドエイド貼ってて、「リッキー、覚えてるか? ここやったのリッキーだよ。俺も悪かったけど、ここまでやることはねえだろ」って(笑)。で、新幹線の中 で飲もうってことになって、(中略)京都までずっと飲みっぱなし。それから、もう親友よ!〈『ブレイクマックス』2003年9月号〉
このプロレスラーというのが、実はアブドーラ・ザ・ブッチャーなんです。当時は力也さんが「今は仲良しだから名前は出さないで」っていってたが、もういいでしょう。二人とも株が上がるエピソードですから。
※週刊ポスト2012年4月27日号
』