あとりえ ＂ぽみえ＂
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昨日の話で、亡くなった人との魂的、また、潜在意識的のテレパシーの対話という話をしていました。死んだ人と仏壇やお墓の前で話すという事では無いです。
そしてその亡くなった人の魂から教えてもらうからといってその人からの言葉をもらう訳ではない。
その人と対話している時でも、その人の生き様・死に様・人生そのものを観て感じて、自分の内側と対話するという事です。
その観て感じた時の自分と対話するとテレパシー的対話が出来、自分の意志が生まれて定まって行くのです。
その相手の人生を尊重したとしても、その人がどんな価値観かは別の問題です。
相手の価値観を否定するのではなく、尊重した上で自分の価値観を進化させていくのです。
自分の価値観を改めたり、進化させたりしないと自分の人生にはなりません (^.^)
それが魂的、また、潜在意識的対話です。
よくお墓や仏壇の前で「どうしたらいい？」って聞いている時にも、どっちへ意識が向いているかで変わる。
先祖の意識に向いているようで先祖の潜在意識を通して自分の魂に自問自答しているのです。
例えば、今自分が病気だったり、痛みだったりも潜在意識からのメッセージです。
何かに気づかないといけなかったり、自分の意識の中で進むには邪魔になっている手離さないといけない事があったりする、
既に痛みや病気で表面に出ているという事は、もう既に手離す準備が出来ているという事。
それを先祖や魂や潜在意識の分まで抱えている事だとしたら、
気づけるあなただからこそ抱えてるし、引き受けているのです。
それを仏壇やお墓の前で「何でやろう？」「どうして自分なんやろう？」と問いたくもなる時に、
意識が墓に向かって、とか、仏壇に向かってとか、先祖や親に向かって聞いているのではない、
先祖や魂や潜在意識を通して自分に問うという事です。
本来はお墓の前でなくても仏壇の前でなくても
自分を俯瞰し自分を内観し、
自分の邪魔な意識や価値観を一掃し、
自問自答し、
自分の奥の魂・潜在意識と繋がれば良いという事です (^.^)
邪魔な意識というのは仏教なんかで煩悩と言われていますが、
その煩悩自体が悪い悪や罪という事で捉えている事が間違いで、
その本質を知って捉え方を変えていく事が邪魔な自分勝手身勝手な思い込みを手離すという事です。
全ての要因は全て自分の中に在る。
全て魂が教えてくれる。
価値観の進化とバランスです。
捉え方と受け止め方のバランスです。
全て自分に必要だから自分の中に在る。
魂が知ってる。
魂は全てに繋がっていて、進化したがっている。
その進化のためならいつでも味方になってくれるし、手伝ってくれる。
そのためにいつでも見守ってくれている (*^^)v
人の心理とか性格とかの話をよくしている私です (^.^)そして昨日までは潜在意識と顕在意識のバランスの話もしていました。
自分の価値観は間違いでもないしもっと広がるもので、
それを探究していると、潜在意識に通じると。
その潜在意識、魂は全ての人類の魂の源でもあると (^.^)
人の心理の奥はその人の深層心理でもあるし、その人の心の奥でもあるし、その奥は潜在意識でもあるという事です。
そして人の潜在意識は自分の潜在意識とも繋がっているという事 (^.^)
たまには人の心や性格と対面すると大きな爆弾の様にぶつかってくることもあって、
こんな怒り方があるんだ！こんなやり方があるんだ！
こんなやり方ってどうやったら出来るんだとか。
まだまだ私の知らないこんな感情ってあるんだ！と。
余程私ってお人好しなのか馬鹿正直なのかってへこんだり！
どう対峙して良いか戸惑う事もあるけど、しっかり自分も俯瞰できていると、相手を客観的に分析できるのです。
少なくともそうしようと努める。
そのためにもまず自分を俯瞰して自分の感情や心をフラットな状態にしておく事に専念する。
結果、その人の心理や心の奥を理解し、納得することが出来ている。
実際はその人自身の表面は別物なので（心裏腹）その人自身は気づかないけど、何故そうなるのか、何故そんな言葉を発するのか、何がそうさせるのかの奥を理解できるという事です。
相手の表面の心や人生にばかりぶつかっていると、自分が傷付くだけです。
吸収してやるか、離れるだけ。
自分の器というか価値観を広げ概念を広げるだけ。
最終的に自分を好きでないと人の事なんて好きになれないし、
自分の事が好きでないと人の事を理解しようなんて思わない。
自分の奥が見える潜在意識の世界でもあるからです。
きっと自分の事が好きやからでもあるし、
じゃあ自分はどうなの？って自分を知りたいからでもある。
知ろうとするのは、以前の自分が自尊心低めだったからでもあるし、
いつも言うように自己肯定感低めだったから自分に自信が無かったからでもある (^.^)
自分の事を少しでも好きになろうとしたから自分の奥と向き合おうと出来た。
だから人の事も好きになって理解したいと思うようになった。
今となってはどんな自分も大好きです
これもいつも話す事ですが、ホント大好き (^^;)
まだまだ足らないところも多いとは思っているので、新たな自分発見も大好き。
なので、人と話すのが好き、分析するの大好き。
人の心理とか性格を客観的に分析しながら、「じゃあ私はどうなの」って思うのが良い。好き。
その禅問答が一番好きなのかも (^^;)
自分は出来てるの？自分は知ってるの？自分は？って思うのが好き (^^;)
自分の足らないところを知ったり、自分の駄目なところを知ったりしながら大きく完成形に近づけて行く事。
足したり、削ったりしながらって！！
そうやって自分の自信にしたり、魂との信頼を強めたり、自尊心を築いて行ったりしてきたなと思ったりする。
それには人生６０年必要だったなと 思えるぐらいです (^.^)
今の時代、ボーダーレス、多様性とか言われて、
自分と自分以外の境界線も外して行ったり、消して行ったりしないとついて行けない時代となってる今、
その人の性格とか心理を分析して受け入れているつもりでも自分を棚に上げてとか、受け入れたつもりでも苦手だという事も出てくるけど、
性格のボーダー、心のボーダー、そうなると奥は深いのです
その奥に全ては一つの潜在意識の源の世界がある。
何度輪廻転生しても、そうして魂が修行して次の来世で続きをしようとも最終は源の潜在意識へみんな戻って行く。
広がりながら奥へも深く繋がっていく。
自分の価値観を広げながら自分の価値観の奥を探求していく、という事です !(^^)!
見えない境界線、見えないボーダーライン、それは心や性格のボーダーライン
その奥は潜在意識。
ただ生きて寿命を全うするだけの顕在意識の世界ではない。
５％の顕在意識だけの認識では真の寿命は全うできない。
自分が作り上げる世界は自分の思い描くそのもの。
決めつけられるものではない。
顕在意識と潜在意識のバランスの話を続けています。こんな話って興味のない人は全く惹かれない話でしょう (^^;)
でも、いろんな角度でも必ずと言って良いほど通じています、
共通している？いや、最終的にはそこへ行きつく。
ただの命の続きではないし、命の繰り返しではない世界。
そこまで自身の価値観や概念を広げないと本当の真理へは近づけないし、真の答えは出ない。
科学や物理や医学が最終見えない世界の哲学へ進んでいく事になっていってるのを知れば明解ですね (^.^)
そこへ行きつくまでには答えっていくつもあるんです。
全てその人自身にとっては正解で良いんです。
そこにとどまらないという事です。
同じ論点で話していたり、討論や喧嘩していたとしても、
論点の次元が違えば平行線だってあり得ますよね (^^;)
みんな自分が正しいと思っている。
それでもそれが身勝手かもしれない、正論かも知れない、自論かも知れない、ただそれだけです。
後は歩み寄りです。
その歩み寄っている間に自身の中でも問答があったり、抗ったりしながら気づきを得る。
問答を繰り返している間は悩んだり、精神的に疲れたり、
抗っている間は病気になったり痛みやアレルギーになったりするけど、
そうしながらも歩み寄る、理解しあう。
そうなると歩み寄りによって成長する。
双方の間に愛があるとその空間も愛なんですが、
たまに、その空間の愛が遮断されると歩み寄りは望めませんね。
それも無理やりこじ開けることも無いでしょう。
自身の気づきや理解があれば良いんだと (^.^)
自分の中の顕在意識と潜在意識のバランスは取れていくと思います (^.^)
それでも大きく深く繋がっている潜在意識の源には大きく影響は与えている
潜在意識が全て導いているし生きているしコントロールしているんだから！！ (^^;)
だから、抗ったとしても戸惑ったとしてもお任せしていたら良いんでしょう。
ただそんな時に……、
昨日に話していた自分のシャドウ、影の部分が観れて、知れて、
自分の陰陽全てが受け入れられると良いんじゃないかと !(^^)!
生みの苦しみというのがあるように、気づきが生まれる時も奥から生まれてくるものほど大きく苦しみだって伴うのです (ー_ー)!!
それこそ大きな気づき。
潜在意識を意識してみると認めがたい自分も好きになるに違いない。
潜在意識を意識してみると認めがたい自分も好きになるに違いない。
潜在意識に気づけば気づくほど生まれてきた意味にも気づき、生きている意味にも気づく。
それは大きな意味で地球や宇宙のエネルギーにも繋がる。
自然界の大きな動きを心配したり不安に思うなら自然を通じて潜在意識と繋がる方が良いと思う (*^^)v
今、ブルーモーメントというドラマがやっていて、気象解析も進化して災害を予知出来たり予防出来たりと実際現実にも進化しているだろう
地震の学者は地震は予知できないと言っているように、
だからと言ってまた人類がそれに甘えていると自然界の気づきも大きくなるだけです。
人類が潜在意識を意識するまでそうなるんでしょう (^.^)
自分の見えていいる世界の顕在意識と、見えない心や思いのもっとその奥の潜在意識の世界のバランスの話をしていました (^.^)そのバランスでも大変なのに顕在意識の中でも自身の心と表面の思考や言葉や行動が裏腹だという話もしていました。
思っている事とつい話している事や行動がちぐはぐだという事です。
それにも気づいていない。
それは自身が見えていない俯瞰できていないという話。
そんな事だと！
しかしながら、この世は本来、肉体を借りて魂が生きていると、
その魂は潜在意識でもあって、
その世界は全て繋がっているという事です。
そんな中で、こんな事を提唱する人もいます。
顕在意識５％ 対 潜在意識95％ なんていう比率、
もしこれが本当なら、 顕在意識の範囲で 全力でがんばったとしても、 潜在意識の力には とうていおよびません。
なぜなら 強力なサイドブレーキをかけながら、 アクセルを踏むようなものだから。
健康でいたいと顕在意識で 強く思っていても、 もし、自覚の及ばない心の奥＝潜在意識の領域で、 「病気によって生じる状況を望んでいる」 としたら…？
まあ実際死にたいと言いながらも死ねないのと同じような。
痛みであってもです、誰しも気じゃ痛みを望んでいる訳でもない。
そのようにも生きていないし。
潜在意識の部分がその痛みによって気づきを与えたい、与えられたいと望んでいる。
時に霊能師や陰陽師やヒーラーはその人の心の深い領域に眠っている シャドウ＝影への アプローチを行っている（次元の階層はあるけど）。
そのシャドウとは、 フロイトの弟子であった、 カール・グスタフ・ユングの提唱した 概念、
無意識集合体の世界。
簡単に言うと、自分自身について認めがたい部分、
その人の人生において生きてこられなかった部分を表すものとされています
表面の顕在意識ですら心裏腹だと思う人がいるのに、
自分が認めがたい部分シャドウの陰の部分があると……、誰が認められるんでしょうね (>_<)
認められないから……、
それに、表面的価値観に良いとか悪いとか、恥や誇りだとか、正誤だとかの価値観がどうしても認められないと制限しているという事なんでしょう。
だから抗う。
本当は自分自身の中で抗っているのに！
だから意識が人へ向かう。
それが人と比べるとか、人から評価されたいとか……、
誰にも分かってもらえないと嘆く。
そうなってしまうんでしょうね。
影の部分も自分。
表面の光の部分も自分。
どちらも無いとどちらも存在しない。
どちらも認めるために潜在意識が働く。
人間関係においてでもそうです。
高齢になると、社会から徐々に離れ、家族や身近な人間関係しかないかも知れないけど、
愛が根底に在るほど気づけることもあるし、
愛が根底に在るほど難しく気づきづらい事も多い。
それは小さなことでもあるし、反対に愛の中でもあるから大きな気づきかも知れない。
愛の中にこそ自我も在る
それが身勝手になっているから気づかないんでしょう。
自分の影の部分、シャドウ。
それこそ大きな気づき。
潜在意識を意識してみると認めがたい自分も好きになるに違いない。
ちょっと前に顕在意識と潜在意識の絆のお話を続けていましたが、誕生日を挟み話が変わるかなと思ったら、何となくやっぱり意識のバランスの話に戻って行きました。心の中や脳の中に何か引っかかているんでしょうね！！
誕生日前に書いていた記事の続きです (^.^)
魂のほとんどの世界はその潜在意識の世界の域です。
自分の肉体が生きているようで、当たり前にそう思っているかも知れないけど、本当は魂が生きている。
このフレーズの文章一つでも今自分のまわりに起きているとか、見えている世界を解明というか繋がっている事に繋がると思います。
そして潜在意識の記憶でこの世の顕在意識の中を生きている。
その記憶と一致しないまま否定したり抗ったりしながら生きると辛く苦しかったしするのです。
そして顕在意識の中で考えや思いを進化させないまま生きているとバランスが崩れるという話でもありました。
自分の強みも弱点も知らないまま頑なに抵抗が続くと無意識のままいろいろ反応してしまう。
自分を俯瞰できず、自己承認欲求が強く自己顕示欲が強くなると、周りや自分自身の中でアレルギー反応を起こしたり、それが強まると肉体に症状が出たりするという話もしました。
大概、アレルギー反応、喘息、痛み、こんな感じに出てきます。
身体の反応は心の反応です。
アレルギー体質の心はイヤだとか嫌いが言えない。
自分が本当にどの部分に反応してイヤだと思っているのか嫌いなのかが分からないからなんでしょう。
喘息は不安な心に反応したりしてそれを吐き出そうとしている心、心配の肺の心、何がどう心配なのか自分を俯瞰しようとしない。
自分に向き合おうとしないので、無理やり「思考」で、出来事をポジティブに解釈しようとする傾向にあるんです。
思考によって感情を封印してしまう。
それを吐き出してたり抵抗したりする反応までで気が付けば良いのですが自分のエゴが行き過ぎ閉じ込めていたものが抑圧されて行き場が無くなる。
自分の魂も無視し、自分の本当の心も無視し、解釈を間違え、
思考だけでの解釈。
感情も意識、善悪や正誤だけなどの思考だけでは決めつけない。
感情も意識、意識はエネルギー、それを溜め込み行き場が無くなると噴火するという火山のようですね。
噴火するのも自然の摂理、
火山でも噴火するもので、休火山でもいつ噴火するかは分からない。
それが噴火しないでエネルギー溜めると地震になってしまっても仕方ないかなと思ったりする。
そして肉体だとしたら、自分の中で自分を傷つけることになり、痛みとなる。
自分を守る肉体の機能でもある免疫系、自分を守っているのに行き過ぎると自分の細胞も傷つけてしまうように、
そんな心が、そんな自分のエゴが自分を痛めつけてしまうのです。
俯瞰する、それを一番訓えてくれているのも見守ってくれているのも潜在意識で魂です。
そしてそれは全て繋がっている、現実世界ではまわりの人間関係で、身近な人だったりするのです。
それは言葉で教わるわけでもないかも知れない、助けてもらうだけじゃないかも知れない。
自分を俯瞰できるようになればその問答で必ず答えに導かれる (^.^)
