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瞑想に関して思うこと

2018-12-24 06:10:25 | 探求


いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note のほりべよしゆきです。

12月も終盤戦に入り、
何かと慌ただしい日が続いているのではないでしょうか?

そんな時こそ、
昨今、巷で話題になっているマインドフルネスって
とても有効だと思います。
そのマインドフルネスで
セットになって紹介されるのが瞑想ですよね。

瞑想というと、、、
何かと「椅子に座った」状態で実践することをお勧めされることが多いです。
そして、背もたれから背中を離して、
姿勢を正して座ることを推奨されています。

ただ、、、

その姿勢を10~15分、維持できますか?

その間、余計なことを考えずに瞑想に集中できますか?


私の場合、かなり厳しいですね。
まず、背もたれのない椅子にずっと10~15分座っていること自体、
身体がきついです。腰が痛くなります。
腰が痛くなったり、どこかに不具合が出たりすると、
とてもじゃないけれど、瞑想状態にはなれません。

そして、何より、、、
座っている姿勢って、何かを考えたり、待ったりする姿勢であり状態です。
それに対して、瞑想は自分の中から余分な思考を外すことです。

この2つ、矛盾していませんか?

つまり、、、

私が思うに、瞑想って
むしろ立ったり、横になったりした方がやりやすいのではないでしょうか?

立つ姿勢や歩く姿勢は、世界や他人と関わる姿勢であり、
寝る姿勢は、生命の根源的な姿勢であります。

つまり、立つと横になるのいずれも「考える」姿勢じゃないんですよね。
それならば、瞑想にも入りやすいと思いませんか?

ただ、一般的に瞑想の姿勢に関して

『横にはならない方がいいです。横になると寝てしまいますから・・・』

とアドバイスする人がいます。

もしも寝てしまうようならば、、、
それは瞑想する以前に、生命のエネルギーが不足していて身体が疲れているんだから、
ちゃんと寝て、生命エネルギーを充電することのほうがよっぽど大事です。
生命エネルギーを削ってまで、瞑想する必要ないし、
そうまでして身体を酷使しなければならない状況って、
果たしていかがなものかと思います。

それに、、、
私も横になって瞑想することはありますが、
身体にエネルギーが感じられるなら、
10分程度の時間でしたら、まず眠りに落ちることはありませんし、
すっきりと起き上がれます。
(ただ、10分経ったらアラームは鳴るようにしますが・・・)


ですから、、、
瞑想はそれこそご自身の楽な姿勢、やりやすい姿勢でやればいいと思います。
そして、、、
瞑想マスターな著名な専門家の助言を鵜呑みにするのではなく、
あなた自身の身体の反応に注意を傾けて、
従って、委ねてあげるのが最もいいし、効果的だと思います。
それが私たちにとって、世界や他人と関わる基本的な姿勢になると思いますし、
自分の人生を生きることになります。

(もちろん、自己責任ですからちゃんと自分で責任取ってくださいね)


それで、、、
仮に、横になって瞑想した挙句、眠ってしまうというなら、


「あぁ~、身体も心も疲労してエネルギー切れだったんだなぁ・・・
 それほど、自分って頑張っていたんだなぁ・・・よしよしヾ(・ω・`)」


といった感じで受け入れて、
自分自身に〇(マル)をあげるイメージでいればいいと思います。
少なくとも、私はそうしています。


そんな感じで、私の中から生まれてきたものを通して
今後もこのブログでシェアしていきますので、楽しみにしてくださいね。
それでは次の記事でお会いしましょう。



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寄せられたメッセージにはお返事します。

今回もありがとうございました。



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最後に、、、
わたしからの【タイムリーな話題】のシェアです。



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また、にしきさんが編集者として携わられたエイブラハムシリーズです。
「引き寄せの法則」の真実の多くが書かれています。
とっても参考になると思いますし、最近も少しずつ読んでいます。
是非ともご購入されることをお勧めします。





こちらは最近、にしきさんから紹介してもらった本です。
「日本一の大投資家から教わった人生でもっとも大切なこと / 本田晃一 著(フォレスト出版)」

著者が竹田製菓の会長である竹田和平さんから教わったことが
様々なエピソードとともに紹介されていて、
その中で「お金はどういうものか?」や「与えることはどういうことか?」といったことを
学んで探求できるとともに、お金や与えることに対する新たな視点ができると思います。
とってもお勧めな1冊です。





最近、日常生活にマンネリを感じることはありませんか?
そんなときって小説を読むと、現実から少し離れて旅に出るような気分を味わえますよね。
そんな方にお勧めしたいのが
J.レッドフィールドさんの小説『聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)』です。

大雑把なあらすじとして
主人公が偶然の一致とも思える出来事をきっかけに、ペルーに旅立ち、
その旅行、、、というか冒険を通してこの世界の真理について学び体験していく
スピリチュアルなアドベンチャー小説です。
冒険といった非日常な現実世界が舞台ではありますが
このブログの【豊かさのヒント】でも度々紹介したエネルギーや波動について、
そして深い部分では、エゴとスピリットについても重要なポイントが説かれています。

心理と真理探求のバイブルと言っていいほどの素晴らしい小説で、
私自身、節目だなって思える時期に読み返したりしています。
何度読んでも心理と真理に関して気づきと発見のあるストーリーです。




最近よく話題に挙げられている
君たちはどう生きるか (岩波文庫)

著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。
それは、人生いかに生くべきかと問うとき、
常にその問いが社会科学的認識とは何か
という問題と切り離すことなく問われねばならぬ、
というメッセージであった。
著者の没後追悼の意をこめて書かれた
「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」(丸山真男)を付載。

このストーリーは人生についていろいろと深く考えさせられます。
年代や時代背景などを問わずに、不変の命題を問いかけてくる作品です。
最近、漫画化されて販売されているみたいですが、
文庫本で読むほうが登場人物の心情とか思考なども垣間見えやすく、
ご自身の人生と照らし合わせて、人生を、そしてご自身を客観的に見つめるいい機会になります。







最近、皆さん、音楽を楽しんでいますか?
音楽はメジャーどころばかり聴きませんか?
メジャーどころでは、いくら握手会があっても、いろんな意味で“距離感”を感じませんか?
また世界観がマンネリしちゃいがちで広がりませんし、いずれ飽きてきますよね。

そこで、今回は新しくて懐かしさを感じさせる
壮大な大自然の世界観をもった純粋な作曲家兼ギタリストの方を紹介します。

しっかりと地元に根付いていてファンをとても大切にされている
名古屋市の公認アーティストとして
名古屋市内のいくつかのスポットでライブ活動されていて、
さらに愛知県の県境を軽く越えて、ファンに近い位置でライブ活動される
Nagoya Pop-up Artist の「せきともこさん」のCDがアマゾンで販売されています。

聴いていてとても癒される、とてもホッとする。
豊かな自然をイメージさせるオリジナルCDです。
ぜひともご試聴&ご購入のほど、よろしくお願いします。
彼女のギターのご試聴はこちらのページ(youtube)で可能です。

お近くにお住まいの方は是非とも、彼女のライブに行って応援してあげてくださいね。
ライブ情報はこちらのブログで確認できます。
このCDに収録される曲だけでなく、お子様向けの曲や日本歌謡、洋楽なども
ギター1本で豊かに表現されています。

また、ウクレレ奏者 Juke OkaYoshi さんとの Smile☆Smile や
Jukeさんとパーカッションの奏者のイサーク加藤さんとコラボ Juke Band も一見の価値ありです!!


最後に、、、




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