100均 石粉粘土 グラン・ガラン 制作記その②
だいたいのフォルムはこんな感じで落ち着きそうなので
ここからは細かいディティールの追加、調整の作業になり
代わり映えのない画像が続くかもしれませんが
興味ある方は、お付き合いください。
そして次にグラン・ガランを作る方に少しでも参考になればと思います。
前回からの変更点は中央ブロックの下部６角バーニア（コンバータ？）の制作
左右２段目の角の制作って感じですね
反対側
イロイロ細かいところ盛ったり削ったり
船体下面の黒いラインの縁取り
地味に時間かかって、しかも３個やります
なかなかの不揃い感はありますが
自分が楽しむ物なので問題ないでしょ😆
６角バーニアの中の円パーツはタミヤ5ｍｍパイプから作成
右が以前の物。
後方からの設定画を見て左のように角度変更。
それから前方からの設定画を見たら前のままで良かったのかと思ったりして
と、こんな感じで地道に進行中です。
９月中の完成を目指しています。
5年ほど遊んだゲーム界隈に別れを告げて１０年ほど離れていた模型界隈に
私は帰ってきた！
ソシャゲは無料で無理なく楽しむのは良いのですが
無課金で付いて行こうとすると私生活、仕事にまで支障をきたすので
マイペースで出来る模活に復帰です。
制作記①はｘのポストを張り付けて見ましたが
画像を見る時にいちいちＸに飛ぶのが面白くないので
①’として編集しました
復帰第１段として始めたのが粘土工作によるグラン・ガランの作成！
ダンバイン放送４０周年も外した微妙なこの時期に
何故に今？
ですよね💦
きっかけは中古屋さんでこのシーラ様を発見購入できた事から
シーラ様がいればグラン・ガランも欲しくなるのが人情
で、ネットで資料を集めてみる３面図、４面図がないのが残念なところ(´;ω;｀)
↑こちらは作り始めてからアニメのダンバインを見返してのだけど
その時に発見したショット📸
ナナメ60度からと上面の設定画の縮尺を合わせて
A4用紙いっぱいで大きさを決めて印刷
計算すると1/3250スケールでした
その図面を元に3つの船体と棟部分に分けて制作開始
素材は前から興味のあった100均の石粉粘土
コスパ抜群！
すでにグラン・ガランに見えますね
100均で買った水性塗料を試し塗り
これが石粉粘土とよくなじむのか
後で整形の時に邪魔だったり
層になってでてきたりで
塗らなきゃよかったです
粘土乾燥待ち時間を利用してハイパーガラバを工作
グラン・ガランの資料を集めている時に
ついでにガラバの資料も集めて形状把握出来たので
試しに作ってみました
合間制作では怪獣、フィギュアの顔なんかも作ってたりします
後は設定画を見ながら盛ったり削ったり
この画像では第1、第2艦橋間で延長してます
鉛筆でモールドを書いたりしたら
らしくなってきた♪
ガレキの完成品なんかも参考にしながら
なにか違うと盛削り
このころの棟ブロックはまだまだ太いですね
盛って取れるアングルを探したり
徐々にブラッシュアップしていきます
整形をすすめていくと自然に設定画のラインが出来たりして
メカデザイナースゲってなったり
ブラッシュアップを繰り返し、
もう、初期の頃とは別物！って感じています♪
ゴールド塗装部分がほぼほぼなくなりました
角が折れちゃいましたね💦
下部のバーニアやトゲの追加各所の黒い模様などまだまだ先は長い
頑張ります～
コメント、アドバイスなどもらえれば喜びます
返信は時間かかるかもですが💦
よろしくです～
6/26 以下追加
グラン・ガラン制作記①
