「すき家」の「お好み牛玉丼」

今日は土曜参観日の振替休業です。

何ヶ所かに
研究授業の指導案をお届けしつつ，
職場へ行ってきました。

午前中で終わらせるつもりが
今までかかり，
遅めの昼食にしました。

気になるお店は
混んでいるので，
入りやすいお店で
気になるメニューを選択。


カウンターに座って，
早速に大盛（５７０円）を注文。

１分後，
（具材が多いのに，
　どうしてこんなに早いの？）
と訝しむ私の前に出てきた牛丼は
ギッシリとキャベツを敷いた上に
「井」の字にシッカリとまいた
からしマヨネーズ。

鰹節，青海苔は小袋で，
玉子も殻ごと，
別に出てきました。
（なるほど。
　だから早いのね。）
鰹節は飛ぶし，
玉子の殻は割れにくいし，
完成するまでに
ひと苦労です。


一口食べて，
とにかく辛いです。
キャベツのシャキシャキ感は良いけど，
からしマヨが強すぎて，
他の具材の存在が霞んでいます。

わざわざ「オタフク」と明示した
ソースの味すら感じられない。

からしに鼻もやられて，
匂いも楽しめない。

一旦は除いておいた玉子の白身に醤油をたらして，
それをかけることでどうにか中和。

どうにか
「鰹節からしマヨネーズ牛丼」といった味になりました。


入った店や
店員さんの塩梅に
よるのかもしれないけど，
全くの期待外れでした。


普通の牛丼に
玉子トッピングのほうが，
まだ味わいがあります。


あぁ，
口直しに肉まんでも
食べましょう！