たろすけ大分・雑感日記

いつ起きるのがわからないのが大災害。
できる限りの備えをして減災に努めたいと思っています・・。

花火大会で知り合った方の写真展に行ってきました

2005年09月11日 | 日常生活日記
今月17日、西大分港で地元神社の奉納花火大会が開催される。毎年この時期に開催され大分では今夏最後の花火となる。3年ほど前、その花火を撮影しようと西大分港の突堤で出会ったのが、撮影友達の友人と二人で来ていた田中氏だった。そのときPCで作った自作の名刺を自己紹介とともにお渡ししていたのだが、先日写真展を開くとの案内状が届いていた。

国東の某有名ホテルの広い通路が会場(写真左)。
先週日曜日に予定していたのだが、大雨だったので今日になった。
“仏の里"と呼ばれる国東半島の至る所にある仁王像を撮影した作品展。
たろすけは仁王像そのものには被写体としての興味はなかったが、人物撮影に共通するところがあるだろうと思い、出かけた。

会場で作品へのアンケート用紙があったので記入しながら見ていたら、初老のご夫婦が来られた… 話している内にたろすけが花火写真を撮っていることを話したら、『熱心に花火を撮っている人がいた…』と、なんとたろすけのことが話題になった。『私がそのときの○○です』ということになり、『あの時の…』、お互いの健在さを確かめ合った。3年ぶりの再会。ご本人と奥様だった。花火の撮影の時は暗くてよくわからなかったのだ。

たろすけがこの写真展のためだけに大分から来たことを知り、すごく喜んでくださった。
今は花火写真は難しい… と、残念ながら今は花火写真はやっていないとのこと。PCは持ってはいるのですがインターネット環境にはないということで残念だったが、たろすけのHPを紹介した。
まさかご本人にお会いできるとは夢にも思っていなかったので、持っていた携帯でご夫妻を撮影させてもらった。笑みを浮かべて話を聞かれていた奥様の姿が印象的だった。HPへの掲載はご遠慮を…ということで、ここで紹介できないのが残念です。

またどこかで再会しましょう…ということで、握手をしてお別れした。
帰りしな心が暖かくなったような気がした。遠い道のりだったが、来て良かったとつくづく思った。
次回の写真展のご案内が楽しみです…。田中さん、どうぞお元気で… 
素敵なひとときを本当にありがとうございました。

写真右はこの写真展を紹介した地元の大分合同新聞社の紹介記事です。
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