性教育。

女の子の一歩め。
スポブラデビュー。

小学校の林間学校で、
クラスの何人かとスポブラをつけよう！となって。
母親とイトーヨーカドーへ買いに行ったのを思い出した。

でも、結局ゴムに違和感、布にゾワゾワ感で、
私は、いつもの肌着の上につけたんだよね。

大人に憧れるような、
ややこしくて、面倒くさくて。

生理のお話も、女の子だけ体育館で集まって聞いたんだけど。
月に一度ってのを
何を勘違いしたのか、月初にしか来ないものと理解して。

林間学校には、来ないね〜♫と。
ナプキンを一つ貰って聞き流したのを思い出す。

子どもなんて、そんなものなんだよね。
自分を振り返ってつくづく思う。

先週、夫の同僚カップルが飲みに来て。
長男は、お風呂後、いつも裸でいるのに
お風呂へ入る前に

パンツとパジャマは？

と聞いてきて、
脱衣所でキチンと着替えてからでてきた。

他人と家族の線引き
男の子としての成長を感じた。

幼稚園の時に、プライベートゾーンについては話していたし。
昨年の出産する前に、

赤ちゃんはどこからやってくるのか
どうやってできるのか
実際は、どんな感じで生まれるのか

本を見ながら説明して、
実際、赤ちゃんが命の道からモリモリ出て来るのを見ていた。
体を張っての性教育だ。

いやらしいと思うのは、大人だけで。
子どもはとても純粋にすんなり
命の作り方、体の大切さを学ぶ。
ように見えた。

包み隠さず話す。
大好きな人ができた時、大切にしてほしい。
自分のことも大切にしてほしい。

これも親のできることの一つ。

命をつくり出せる尊い生き物であることを誇りに思ってほしい。

息子達よ。
母のような奥さんを見つけるべし。

ワハハ。


ピーガン仕様のケーキ
チョコレートとナッツ（小麦子・メープルシロップ）
きな粉のバナナケーキ（米粉・甜菜糖）

どちらも混ぜて焼くだけの安全安心ケーキ

アップルパイ
市販のパイ生地にりんごを炒めて入れただけ