タロウとハナコの記録。

子育て・夫婦・家族のことを忘れないように記録。

選ぶことを意識する。

2022年02月23日 | 日記
小学校が休校となり、
冬休みが戻ってきたのか、早い春休みがやってきたのか。

学校からのメールに白目をむいた私。

乳幼児がいる家庭でのリモート授業には、
それぞれにストレスがかかる。

なので思い切って、やめてみた!

みんな万歳、ニコニコ笑顔だ。笑

そこに突破口があったかどうかとは、謎だけど。
我々家族にとって、濃密で充実した一ヶ月だったように思う。

フリースクール、野外幼稚園への参加
クライミング体験
霰が降る中の貸切公園

学校に行っていたら、味わえなかった感覚を
息子達は、たくさん経験した。

汗だくで走り回って、大声で笑って。
泥だらけになって、旦那の大切な車を激しく汚して家路につく。
来る日も来る日も、遊んで遊んで遊び尽くす。

学校の友達に会いたい?と聞いてみるも、
楽しいから、別にいいやーな長男。

にーにに付いて回って
毎日ゲラゲラ笑い転げる次男。

兄達がうるさくて
生活リズムなんてちっとも整えてもらえない三男。

そして、私は朝から晩まで息付く暇もない毎日。
お弁当携えて、あっちこっち元気ボーイズが発散できるスポットへ出掛ける。
畳み込むように夕飯、寝支度、1日の片付け。

最終的に乳腺炎で倒れた。笑

でも、いいよ。

時間には限りがあって、
それをどう使うかは、
本来自ら選ぶべきことなんだと思う。

彼らの今は、この瞬間が全てで。
親としてできることは、
きっと、選べる状況を整えてあげることなのかな。

突然のリモート授業に、
毎日が参観日になってしまった先生は、本当気の毒だし。

日常の授業レベルが露呈されてしまい、
息子に受けさせる価値があるのか、
考えさせられる。

親も試されているのかもしれない。

限りある時間。
大切で貴重な時間。


学校へ行く意味。
よく考えねば。

そんな中でも、へっぽこピーな夫は

別に行っても行かなくてもいいし。
学校の評価なんて、大したことないからね。
今、一番やりたいことをやらせてあげよう。

いつも、スッと私の背中を押してくれる。

サイコー!


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