「70年代フォーク・ロックコンサート」。
雪の中、車を走らせ会場の「加茂町文化センター」へ到着。
悪天候にもかかわらず、駐車場にはすでに結構車が停まってます。
客先は500席ほどですが、立派なホールですね。
楽屋へちょいご挨拶。
小阪さん、今日のセットリストとは関係ない曲弾いて時間つぶし?
余裕でしょうか^^;
そうこうしてるうちに開演です。
客席も結構埋まって、沢山のお客様です。
まずは「MKⅢ(マークスリー)」の登場です。
MKⅢの演奏を聴くのは今回が初めて。
ギター3本にベース、女性ボーカルが入ります。
かぐや姫、アリスなどを聴かせてくれました。
それぞれのパートでちゃんとアレンジがされて、心地よいフォークを聴かせてくれました(^^)v
続いて「カントリーポテト」の皆さん。
お久しぶりです(^^)久米南町でのコンサートではj&mもご一緒させていただきました。
えいちゃんとanちゃんが在籍していたバンドですね。
こちらも懐かしいフォークを女性ボーカルでしっとりと聴かせてくれました。
ウッド・ベースがやさしいフォークにはピッタシでした(^^)v
2バンドの演奏が終わって、ここでセッション・タイム。
「あの素晴しい愛をもう一度」、「遠い世界に」の2曲を会場の皆さんと一緒に歌って会場は和やかな雰囲気に(^^)
さてさて、「Dream Gさん」の登場です。
今回はドラムのiidaさんが加わってのバンド編成。
1曲目は「春夏秋冬」から。
そして「春のからっ風」、「眠れない夜」と続きます。
ぐっちゃんお得意の泉谷しげるです。
う~ん。完全にロックしてますね~、素晴しい(^^)v
前日は朝の3時まで飲んでたというギターの「金やん」先生。
間奏では予定以上の長いアドリブにぐっちゃんも苦笑、しかしGibsonで素晴しい泣きのギターとテクニックを披露してくれました。
二日酔いくらいの方が調子いいんでしょうかね^^;
ベースのブンブン丸、「小阪」氏。
今回はドラムがあるからチョッパーもいつになくノリノリです(^^)v
ただ、ぼやけた音で輪郭のはっきりしない音だったのは残念です。
もう少しクリアな音だと、そのテクニックがもっと会場に届いたんでしょうけど。
ズームで撮ったのでピンボケくらいが丁度いい「ぐっちゃん」^^;
ゆずの「なにもない」の後は「国旗はためくもとに」。
素晴しい演奏をバックに熱唱です。
ラストは拓郎の「言葉」。
Deram Gさんお得意のマイナー・フォークは、会場の皆さんに馴染みの無い曲ばかりだったでしょうが、それでも素晴しい歌と演奏に満足してもらえたんじゃないでしょうか(^^)v
と、レポートはここまで。
仕事があるので、次の「MOZ'」さんは聴けずに会場を後にしました。
MOZ'の皆さんゴメンなさいm(__)m
きっといつもの素晴しいベンチャーズ・サウンドを聴かせてくれたんだと思います。
悪天候の中でしたが、沢山のお客さんも集まって、和やかないいコンサートでした。
出演者の皆様、お疲れ様でした。
これからも皆さんに喜んでもらえるイベントが、ここのホールでどんどん開催されるといいですね。
(^^)/
◇
「津山瓦版」のブログランキングに参加しています。
下のバナーのクリック、よろしければお願いいたしますm(__)m
↓ ↓ ↓ ↓