Live&Dining bar 《 Talumache Arrow 》

フィンガーイーズとボディポリッシュ


開店前には全てのギターをチューニングして。




そして閉店後にはギターのお手入れ。



私の場合はフィンガー・イーズを使っている。

弦にサッとひと吹き、クロスで拭き上げます。

ボディはクリーナー等使わず、乾拭きだけ。


そしてマーチンとギブソンだけは、念のためひと巻きほど弦を緩めて。


これで「今日も一日ご苦労さん」てな感じだ。




フィンガー・イーズは皆さん結構使ってる方が多いようだが、「多量に指板にかけるようなことをしていると、フレットが浮いたりするので注意が必要」などと心配な記事もネットで見かけたり。。

中には紙を指板と弦の間に挟み、指板にスプレーがかからないようにしている方もいると聞き、そこまで神経質にならなくても・・・と思うのだが。

クロスに吹きかけてから弦を拭くという方法もあり。


私の場合は、「サッとひと吹き」を直接指板に向けてスプレーしているが、もう何十年も愛用していて不具合が起きたことはない。

なので、これでいいかなと。



指板にはたま~にレモンオイルをヌリヌリ。



あと、ボディ。

一度マーチンの純正ポリッシュをD-28に使ったことがある。



そのあとクロスで拭き上げると・・・



(>_<)



塗装を剥がすように、表面がザラザラに!!



マーチンの純正なのにラッカー塗装にゃ向かないのか!



この手のものは使用前にちょこっと目立たないところで試すかして、十分気をつけましょう。



これ以来、ボディは乾拭きのみ。




コメント一覧

たる
Kenzoさま(^^)
Kenzoさま(^^)
>弦の振動にマイナス効果を及ぼすのではないかというイメージを持っています
これは確かにあるようですね。
Kenzoさんも日頃のギターメンテにもこだわり持ってますね~。
私も見習います(^^)/
Kenzo
フィンガーイーズは賛否両論ですね。
フィンガーイーズは賛否両論ですね。

私は唯一、弦を張り替えた時、指板に一吹き。

自分的には、弦に直接吹きつけると、弦の振動にマイナス効果を及ぼすのではないかというイメージを持っています。科学的根拠は全くありません。

ボディですが、普段はクロスで乾拭き。弦交換時にフェルナンデスのギターポーリッシュ256を長年使っています。
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