3月の"矢萩の森キャンプ場"以来、7か月ぶりに出かけてきました。
今回のキャンプ地は、私が勝手にホームと呼んでいる加茂の「木もれ陽の森キャンプ場」です。
平日なので他には誰も居なくてまたまた完ソロ、天気にも恵まれ秋キャンプを満喫出来ました。
着いたらとりあえず椅子とテーブルを出して、設営前に昼食、簡単にカップ麺。ソロキャンだと出来るだけ簡単に調理出来るものにすることで時間に余裕が出来ます。
カップ麺でも外で食べるとめちゃ旨い♪
カップ麺でも外で食べるとめちゃ旨い♪
設営完了。
タープを立てなかったので焚火をより近くに置けます。
夜は焚火の前に椅子を移動して暖まります。
タープを立てなかったので焚火をより近くに置けます。
夜は焚火の前に椅子を移動して暖まります。
設営の後はちょいと散歩。
散歩から戻ってそろそろ一杯やります。
県産の黒豆、少ない水で蒸し茹でに。
陽が落ちるのが早いですね、一人宴の始まり。
さすがに夜は寒いので鍋で温まります。
しっかり食べて飲んで、後はひたすら焚火を眺めてぼんやり。
今までで一番ゆっくりのんびり過ごせたかな。
今までで一番ゆっくりのんびり過ごせたかな。
あとは寝るだけです。
翌朝。
6時半頃に起床、朝焚火の時間。
パチパチと薪が爆ぜる音も心地よい。
コーヒーの後は朝ごはんの用意。
シェラカップで0.5合炊き。
3回目の挑戦だけどなかなか上手く炊けません。
3回目の挑戦だけどなかなか上手く炊けません。
どうしても底を焦がしてしまいます、難しい。
昨晩残してしまった鍋出汁で雑炊。
おこげ入り雑炊です。
これはこれで香ばしく、美味しくいただきました。
そして、一番時間のかかるお片付け。
少しずつ、休み休み片付けるのが私流。2時間くらいかかります (^^;
少しずつ、休み休み片付けるのが私流。2時間くらいかかります (^^;
先ず焚火の処理。
薪は燃やし尽くして、残り炭と灰はオイルポットで持ち帰ります。
市販の消し炭壺は大き過ぎるのでオイルポットで十分です。蓋をすれば火消もちゃんと出来ます。
市販の消し炭壺は大き過ぎるのでオイルポットで十分です。蓋をすれば火消もちゃんと出来ます。
焚火台を片付けたら、薪割の後の木くずも綺麗に。
トイレ棟にちゃんと竹ぼうきとチリトリもあるのでお借りしました。
トイレ棟にちゃんと竹ぼうきとチリトリもあるのでお借りしました。
撤収の後は"来た時より綺麗に"を心掛けます。
抜いたペグも一本一本ウエットティッシュで汚れを拭きとってから収納。
テントやグランドシートを乾かします。
その間に調理器具やら寝具、ランタンなどをBOXに収納、出来るだけそのまま次回使えるように仕舞います。
そして最後まで残した椅子とテーブルを積み込んで撤収完了。
「木もれ陽の森キャンプ場」、本当にいいキャンプ場です。
トイレは凄く綺麗だし、どのサイトも丁寧に整備されています。
そしてオーナー夫妻のお人柄がとても素晴らしい。
今回もお世話になりました。
帰りはご主人に挨拶してお別れ、また来ます。
ありがとうございました!!