これが3度目の『五十一』さんのライブです。
持ち込まれたギターは3本、どれも使い込まれた素晴らしい音色を聞かせてくれます。
オープニングには当店での演奏は久しぶりの『wiskymist』にお願いしました。
01.C jam blues 02.G baby aint good to you 03.Old Folks 04.I Remember Clifford 5.Take the A Train
ピアニカの音色がほんわか、優しい音色です。
3人の安定感のある演奏が素敵でした(^^♪
毎回このマーティンOOO-18(1955年製)を使ったスライドでライブは始まります。
ライ・クーダーを彷彿とさせる素晴らしい音色(^^♪
ウィリー・ネルソンか、はたまたレオン・ラッセルを思わせる風貌ですが、喋りは大阪のおもろいおっちゃん。毎回MCでは笑わせてくれます。
なかなか聴く機会のないリゾネーターも2本を使い分け。
金属ボディは『ドブロ』社、木製ボディは何と国産『グレコ』だそうです。
ギブソンJ-45のオールドも。
カヴァー曲では『与論小唄(十九の春)』、『鉱夫の祈り』、『グッド・ナイト・アイリーン』も聞けました♪
アンコール2曲はkintaさんとセッションで(^^♪
オープニングの『wiskymist』の皆さん、そして『五十一』さんともに素晴らしい演奏で聞かせてくれました。
昨夜はお客さんが少なくて少し残念でしたが、素晴らしいライブでした!
ご来場の皆様、昨夜は本当にありがとうございました!!
(^^)/