昨夜は3度目の“来たる”の三上寛さん、そしてオープニングにオネスト山本さん。
二人の創り出す、濃ゆ~い世界へいざ(^_^)v
昔知り合いの方から三上寛さんに似ていると言われたことがある『オネスト山本』氏。
オリジナルと和訳のディランを聞かせてくれました。
国産ビンテージのYAMAHA FG-180とカナダ製のアンプが良い音で鳴っていました(^_^)v
続いて『三上寛』さんが登場。
若い頃にも来津されており、その時に故郷の青森・津軽では見えない、一面に咲くレンゲ畑が記憶に残っていて、津山にはもう一度訪れたい土地だったそうです。
唯一無二、寛さんの創り出すのはどろどろとした、怨念を感じるド怨歌(えんか)なのです。
これぞ正にアングラフォーク、そのステージは見世物小屋でアングラ演劇を見ているような感覚を味わいました。
歌っているときとは違って、MCは穏やか。お客さんとも気さくにお話してくれます。
三上寛ワールド、堪能させていただきました、今年もありがとうございました!!
そしてオープニングを務めてくれたオネスト山本さん、お客さんもしっかり呼んでくれ感謝です。
ご来場の皆さま、昨夜はありがとうございました!
\(^o^)/