「フォーク酒場」では毎夜毎夜、懐かしいフォークが歌われていますが、フォーク・ソングとひと口に言ってもいくつかのジャンルに分かれています。
アングラ・フォーク、モダン・フォーク、カレッジ・フォーク、叙情派フォーク、四畳半フォーク、関西フォーク、歌謡フォークとその呼び名も様々。
そんな中で、拓郎、かぐや姫、陽水を歌う方は沢山いらっしゃるんですが、なかなかアングラ・フォークを歌われる方は少ない・・・
昨夜はそのアングラ・フォークをオリジナルで聴かせていただけました。
2度目のご来店でしたので、ブログ・デビューはもう少し先かな。
でも友部正人を思わせる歌いまわしと歌声に、妙に聴き入ってしまいました。
その即興での歌詞も楽しく、それでいて切なかったり・・・
いいなぁ、アングラ・フォーク!
(^^)/