ギターを持参される方は大体ケースに入れて持って来られるのですが、昨夜の「しんちゃん」、ギターを裸のまま担いでご来店^^;
なんか、ボロボロなんでどこぞから拾ってきたヤツかと思いきや・・・
なんとビンテージの「Martin 00-18」。
1944年製なんだそうです。
ボディが小さい上に、軽いマホが乾ききっていてめちゃ軽い。
ギター本体よりケースの方が重いから、裸で提げて来たんだって^^;
その使い込まれたキズと、飴色に経年変化したボディは見るからにいい音しそう。
早速オープン・ステージでその音を聴かせてくれました。
甘いトーンの枯れたいい音です(^^)v
D-45(しんちゃんと言えばこのギター)とはまた違う音ですが、アルペジオの単音がぶつかり合うことなく、絶妙のバランスはこれぞマーチン。
いいなぁ。
私の「D」とお遊びで「かぐや姫」を。
単音のリードでもDサイズに負けてないです。
甘くてとろけそうな音色(^^)v
そのしんちゃんがソロ・ライブを計画中のよう。
ぜひうちでお願いね。
ステージにはヨダレ物のギターが並ぶんでしょうね。
楽しみ~(^^)/