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Live&Dining bar 《 Talumache Arrow 》

2019年8月26日(月)デイキャンプ<その③>鳥取・柳茶屋キャンプ場

定休日を使ってデイキャンプ、荷物を積み込んで昼前に出発。
目指すは鳥取砂丘近くの『柳茶屋キャンプ場』です。
利用料無料で、トイレは水洗、サイトも綺麗に整備されていて結構評価も高いキャンプ場です。
本当は1泊したかったんですが、翌日が雨予報なので、新しく購入したタープを濡らしたくないし、片付けも大変になるので、やむなくデイキャンプにしました。
ジムニーでは初の県外まで遠出、峠の路面状態は悪く、乗り心地は・・・最悪(^^;
鳥取に入って、懐かしい交差点(20年程前に、単身赴任でこの近くに職場がありました、当時とほとんど変わって無かったです)。

鳥取には若い頃何度も来ているので、迷うことなく到着、鳥取砂丘のすぐ近くです。すでに先客の車が5、6台。
過去2度のデイキャンプはほぼ貸切状態でしたが、インシーズンということや、何といっても無料ということで人気のキャンプ場のようです。

今回はデイキャンプを楽しむということはもちろん、初タープ張りに挑戦、タープをきちんと張れるかという練習も兼ねてます。
近くにはスノーピーク(人気ブランドですが、めちゃ高価(^^;  )のテントが立っていたりしますが、気にせず超安価(アマゾンの超特価で購入)なタープを張ります。

クチコミ等では付属のペグはおまけみたいなものだから、全く使い物にならないと書いてあったりしますが、ここは砂が混じっていて柔らかいので、付属のペグでも簡単に刺さりました。
でもちょっと心もとないのでメインポールにはちゃんとしたペグを打ちましたよ。
これもハンマーを使わなくても手で押し込めば刺さるくらいの柔らかさ。
前もって学習しておいたので、思ったより簡単に設営出来ました。
今回は女房殿に手伝ってもらいましたが、これなら一人でも立てれそうです。
なかなかええ感じに設営終了、大人2人には余裕、4人位まではいけそうです。
タープ下でくつろぐ女房殿。

周りは松林で、木陰を海風が通り、とても過ごしやすかったです。
少し先には全く同じタープを張っている人も。
周りが高価なテントやタープだけだと委縮してしまいそうでしたが、これは一安心(^^;
お昼は車中でおにぎり一個だけだったので早速ご飯の用意。

安っすいフランクフルトでも炭火で焼くと外側がパリパリでめちゃ旨い。
女房殿は2本目の缶ビール、私は運転があるのでノンアルで我慢~(≧▽≦)

ご飯はメスティンと固形燃料で炊く舞茸飯。

吹きこぼれてきました。

ちょっと柔らかめでしたが、初めてにしては上手く炊けましたよ。

そしてメインディッシュは、せっかく鳥取に来たのだからと鳥取牛のステーキ。



見た目美味しそうですが、正直、牛肉はやっぱり作州牛が上、ちょっと硬かったです(^^;

夕方近くになると、ぞろぞろと他のキャンパーさんが来てテントの数も
増えてきました。
赤・黄・緑・青と色とりどりのテントが立って10組以上のキャンパーさん達。
すぐ隣のサイトでは若いカップルがBBQを楽しんでいましたよ。
食事の後、少しぼーっとして暗くなりはじめたのでそろそろ撤収。
片付けが終わると、日も沈んできました。
帰る頃には真っ暗で、ランタンの灯りでテントが浮き上がって見え、とても綺麗でした。
ということで、3回目のデイキャンプも無事終了。
帰宅は9時半、我慢していたビールで喉を潤し、まったり。
充実した休日が過ごせました(^^)/


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